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津軽アイスキャンディー2 「岩木のキャンデー屋」

津軽アイスキャンディー2「岩木のキャンデー屋」

グルメ | 2005-06-14 14:09

チョコバナナと「ジャンボ」は外せない

津軽アイスキャンディー2「岩木のキャンデー屋」

先週の暑い日、津軽アイスキャンディ屋さんを一回りしてきましが、もう一つ、今度は岩木町のお店をご紹介します。

弘前城から岩木山に向かうと岩木川を越える「岩木橋」になります。
この岩木橋のたもとに創業55年以上の冷菓店があります。
「手作りアイスキャンデーの店」と大きな看板が目印です。

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この日もたくさんのお客様が10本、また10本を買っていってました。
よおく見ると、店に入るなり平たい黒カゴを手に取り、ガラスケースを開けて、手際よくカゴにキャンデーを入れています。
どうやら小さな時から行ってきた岩木のキャンデー屋のルールは、大人になった今でもきちんと守られているのだとか。

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駄菓子屋だったというこちらのキャンデーは1本50円。
子どものお小遣いで買うものだから、と値段を据え置いています。

一番人気は、「チョコバナナ」(80円)。
50円のバナナの形をしたしっとりキャンデーにチョコをコーティングしたものです。
昔味わったようなバナナ味のしっとり食感とチョコが絶妙マッチングです。

そして、忘れてはならないのが、その名も「ジャンボ」。
昭和45年に日本に初めて来たジャンボ機のニュースで、「ジャンボ」=「大きい」という意味だとわかり、チリンチリンアイスを袋詰めした大きなアイスにこの「ジャンボ」という名前をつけたそうです。

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しかし、津軽弁の「ジャンボ」の意味は、「髪の毛」のこと。「ジャンボ」の意味を知らない近所の方々が「なんでアイスに髪の毛とつけたんだ?」と店主はその都度聞かれては意味を説明したんだそうです。
食べ方は、レンジで温め、お好みの柔らかさにして、いただきます。
牛乳を入れるとジェラートっぽくなってたまらない、とお店の常連が店主に食べ方を教えてくれたそうです。

こちらのお店の裏は高校生の買い食いの社交場。
岩木のキャンデー屋は時代を超えて、学生時代の思い出の場のようです。

弘前・岩木方面に来たら是非よってみてください。

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