ブログで知り合った方々と堤川の王味(わんみ)へ
青森の観光や物産、農林水産物などの特選素材を紹介したいと、まるごと青森ブログを始めて8ヶ月目に入り、この間、80ほどの青森のいいものを載せてきました。
ブログへのコメントは、これを続けていこう!という元気のシャワーのようなもので、ホント、モチベーションが上がります。
昨日は、こんな未熟なまるごと青森ブログにコメントを入れてくださる1207BlueさんとGT-marchさんと王味(わんみ)で集合しました。
※場所は、「サーベイ青森」の63pを参照してください。
毎日更新されているすてきなブログを書かれている方なので、青森市内でもちょっと地元らしいところで、濃厚な場所へ案内したいな、ということでこちらにしました。
黄色い看板が目印の「王味」。「わんみ」といえば何と言っても「ぎょうざ」。
ワンタンのような薄くてつるんとした皮の片面をカリカリっと焼いた小さなぎょうざですが、その中身は野菜と「にんにく」。しかもたれにもにんにくが浮かんでいる、最強のにんにくぎょうざです。
しかし、食べている間はそれを感じさせず、つるつるカリッカリの食感もあって一人で軽く3人分はいけてしまいます。
もうかれこれ30年は通い続けている私の上司Kさんに王味のぎょうざの食べ方を教わったことがあります。
まず、3人以上でお店には入ったら「ぎょうざ10枚」と言う。これは、あまりのおいしさですぐになくなってしまうので、多めに頼もう、ということ。
次に、ぎょうざがテーブルに来たら、箸で横差しのようにしてつまみ、たれの中に数個放り込む。このことでワンタンのような皮がたれの味を吸い込み、さらにうまみアップです。
ここで注意することが、たれが入っている皿からぎょうざを取り上げるタイミングです。
入れっぱなしにしておくと、しょっぱい餃子になってしまいます。
このほか、チャーハンもやきそばもニラレバもどれもこれもがおいしい王味で、1207BlueさんとGT-marchもよろこんでいただき、さらに会話もどんどん弾み、盛り上がって、あっという間だったのにすんごい時間おしゃべりし合っていました。
ブログをきっかけに青森ばなしで盛り上がった王味の楽しい時間でした。 byなおき
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