一度食べてすっかりその魅力にはまってしまった”源たれ”弁当。
定番商品化を激しく希望するところですが、
今回、もう一種類出ていることが確認されている「ので、
これは食べないわけにはいきません。
「スタミナ源成吉思汗塩焼きそば」
“スタミナ源塩焼きのたれ”を使った塩焼きそばがそれです。
この”塩焼きのたれ”のポテンシャルは皆さんご承知のことかと思いますが、
一度この味を体験した人々を虜にしてしまう魔性のたれです。
特に県外の方に評判で、
移動の途中でスーパーに寄り、1ケース買って帰ることも珍しくなく、
“塩焼きのたれ”の箱買いに店員も驚きを隠せなかったことを思い出します。
この塩焼きそば、味はまさに”塩焼きのたれ”のもので、
あっさり系の味の奥にニンニクの風味が効いていい感じです。
もともと、ディープな源たれユーザさんから、
“塩焼きのたれ”は焼きうどんに使うと良いのだと聞かされていたので、
ああ、この味なんだなと納得できました。
ただ、ただ、すこーしだけ残念だったのが、
小袋がついていなかったこと。
“源たれ”弁当、個人的な最大の魅力は小袋”源たれ”により、
“源たれ”の味をストレートに味わえることでした。
塩焼きそばにはそれがないので、
電子レンジでチンされることにより風味が若干少なくなってしまい、
ここに、小袋”塩焼きのたれ”があれば!と思ってしまう私でした。
※一部からマイ”塩焼きのたれ”を使えばいいじゃないか!と指摘されてますw
あと、塩焼きのたれにインパクトを与えているのがスープ特性なので、
どこかのカップ焼きそばのように、
塩焼きのたれの小袋と乾燥ワカメがセットでついていれば、
私的には完璧でした。
とりあえず7月10日までの期間限定な”源たれ”弁当シリーズ。
定番商品になる日はくるのか、今後の動向が気になります。
by YOSHIHITO
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。