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「印度りんご」

弘前生まれ。「印度りんご」

特産品・お土産 | 2008-03-18 18:00

すっかり春らしくなりました。

雪はどんどん消えて、
青森市中心部はとうとう「積雪なし」(16日)に。
これは平年より1ヶ月以上早い記録で、
このまま積雪がなければ、
同気象台に記録が残っている1961年以降、
2番目に早い「積雪なし」となるのだそうです。

昨日あったところに今朝は雪がない。
日陰の雪も確実に消えていますね。

さて、少々強引な話しですが(笑)、
同じく消えてしまったりんごに「印度」があります。

「印度りんご」

その名からインド原産と誤解されがちですが、
正真正銘の日本生まれ。

その名の由来は、
津軽の青年達に初めて西洋りんごを食べさせた東奥義塾(弘前市)のアメリカ人教師ジョン・イングに由来するという説。
ジョン・イングが故郷インディアナ州から持ち込んだりんごの種子に由来するという説。
さらに、東奥義塾塾頭がアメリカ留学中にインディアナポリスから送った種子から生じたことに由来するという説など諸説あります。

いずれにしても、
「印度」は弘前で生まれた日本最初のりんご品種で、
日本以外ではあまり栽培されていないのだそうです。

「印度りんご」

片方の肩がいかった左右非対称の無骨な形。
よく日光が当たった部分だけ赤くなる緑黄色の果皮。
果汁が少なくて、甘くて、酸味が少ない独特の味。
異端な感じのする「印度」は、
その個性ゆえに根強いファンも多く、
また、王林やむつなどの親として、
わが国のりんご育種に大きく貢献しています。

そのりんごなりの個性。
それはとっても大切なことだと改めて思いました。
珍しく手に入った印度りんごを食べながら。
by義人

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