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津軽の風土菓子 「バナナ最中」の流儀とは?

津軽の風土菓子 「バナナ最中」の流儀とは?

特産品・お土産 | 2009-03-04 08:19

津軽の風土菓子として有名な「バナナ最中」。
バナナ型の皮にバナナ風味の白餡を詰め込んだこの最中は、
バナナがとても高価だった頃、
この香りと甘味を菓子にできたら喜ばれるだろうと、
津軽の菓子職人達が苦労の末に作り出した和菓子の傑作です。

バナナ最中の始まりは、昭和初期とも、大正時代まで遡るとも・・・。
いずれにしても、本物を思わせるような味と香り、そして食感に、
菓子職人達の本気度合いが伝わってきますね(笑)。

津軽の風土菓子 「バナナ最中」の流儀とは?

さて、津軽の「バナナ最中」がバナナ最中たるゆえんは、
なんと言ってもあのホクホクとした白餡です。
バナナ風味をした白餡というだけなら、
庶民にこれほど愛されることはなかったのかもしれません。

やがてバナナを食べられる時代になったとき、
白餡が本物そっくりであることに人々は驚き、そして誇りすら覚えたことでしょう。
あの白餡のホクホク感こそ、津軽「バナナ最中」の流儀なのだと思います。

先日、なかなか現地調査ができないMBM研究所に(笑)、
一種類のバナナ最中が届きました。
ponkaさんやたつぼんさんから紹介していただいた「ベル・プランタン笹屋」のバナナ最中です。

津軽の風土菓子 「バナナ最中」の流儀とは?

かなり平べったい部類に入る無印の皮の中には、
ホクホク感としっとり感のバランスがとれた白餡がたっぷり。
抑え気味の香りもほどほどで、全体として上品に仕上げられた逸品でした。すばらしい!

これまでご紹介したバナナ最中はなんと13種類。
でも、まだご紹介できていないバナナ最中があるんです。
だから、私たちの研究は果てしなく続きます(笑)。

【バナナ最中情報】(ブログ掲載順)
 ■いなみや菓子店(弘前市)電話:0172-32-0667
 ■甘榮堂(青森市)電話017-734-3730
 ■旭松堂(弘前市)電話0172-32-4023
 ■緋炉弥(弘前市)電話0172-27-3232
 ■煉屋屋(秋田県大館市)電話0186-42-2405
 ■岩山菓子舗(鰺ヶ沢町)電話:0173-72-7543
 ■ふくや菓子舗(板柳町)電話:0172-73-2662
 ■柿崎菓子店(板柳町)電話:0172-73-3384
 ■古川菓子舗(平川市)電話:0172-57-2206
 ■石崎弥生堂(弘前市)電話:0172-35-5753
 ■御菓子処ひぐち(大館市)電話:0186-42-0685
 ■いちのへ菓子舗(板柳町)電話:0172-73-2720(本店)
 ■ベル・プランタン笹屋(黒石市)電話:0172-52-5420

by MBM研究所長
(いや~、久しぶりで緊張しました・笑)

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