青森のおいしい海の幸をいただく合間に、ご当地カレーをどうぞ♪
今やご当地グルメの宝庫となった青森。
このまるごと青森ブログでも何度もご紹介してきました。
ちょっと書いてみると・・・。
八戸せんべい汁、十和田バラ焼き、大湊海軍コロッケ、三沢ほっき丼、青森味噌カレー牛乳ラーメン、青森生姜味噌おでん、しじみラーメン、あげたい、黒石つゆ焼きそば、鰺ヶ沢チキンボー、弘前イカメンチ・・・・。
書いても書いても、きりがありません(笑)
一日3食いただくとしても、・・・・・(計算、計算・笑) そう、何日もかかってしまいます♪
さらに夏のこの季節は、海の幸も美味しくて。
こんなおいしいものに恵まれた青森ですが、時々無性に食べたくなるのが、カレーライス☆
そして青森のご当地カレーのメッカと言えば、 そう、アスパム。
ということで、またまたアスパムでカレーのイベントが始まるようです。
しかも、第4回!!
毎回、新しい青森ご当地カレーを紹介してくれるこの食イベントですが、やはり今回も新しいカレーが登場しています。
毎回売り切れとなる人気の七戸町金子ファームの牧場ビーフカレー。
田子にんにくカレー、県漁連のほたてカレーなどの常連さんが真ん中に居つつ、
今回初登場するのは、
「大間まぐろカレー」
日本人がたぶん一番好きな魚であろう「マグロ」の産地として今や一番の知名度を持つ「大間」。
その大間のマグロをカレーにしたシーフードカレーがコレ。
レトルトの販売価格も大間マグロですから、おおっ!となるお値段ですが、アスパムではハーフにすることでお求めやすいご試食価格になっているのも魅力♪
コレはゲット☆(数に限りがあるらしいです)
そして見逃せないのが、
「弘実テンペカレー」
弘実とは、弘前実業高校という弘前市にある公立高校のこと。
生徒が無農薬で栽培したあの津軽の絶品えだまめ「毛まめ」をテンペという発酵食品し、お肉の代わりに入れたカレーです。
テンペはダイエタリーフーズ。
良質なタンパク質だけでなく、発酵させたことで、燃焼系食品になっています。
今回、アスパムにはなんと弘実の生徒達もお手伝いしながら、テンペカレーをPRするのだとか。
応援したくなっちゃいます♪
最後のご紹介は、アスパム14階に春にオープンした「はなぁふ」のカレー。
はなぁふとは、青森県の素敵な春・夏・秋・冬の頭文字をとった素敵な店名。
口コミでは今では毎日ランチが満席になってしまう、青森市内を一望しながら素敵なランチを楽しむ空間です。
県産食材にこだわったメニューを展開しているのも特徴。
こんな「はなぁふ」だから、青森産野菜をふんだんに使用したカレーやシーフードカレーなんかも登場します。
こちらも見逃せません☆
一皿300円のハーフサイズなので、オイリーキングのワタシなら×3皿(笑)
8/15、16はカレーの海で溺れたい!というカレーファンは見逃せませんよ♪
<アスパムカレーまつり>
日時:2009年8月15日(土)~16日(日) 10:00~15:00(L.O14:30)
場所:青森県観光物産館アスパム1階カレー食堂(イベントホール)
料金:300円(ハーフサイズ・前回より10%増量☆)
内容:県内から13種類のカレーがアスパムにやってきます。
byなおき(超~おひさです なんかオイリーな時ばかり書いているなぁ~♪・笑)
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。