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芦野公園駅「驛舎」の馬まん

小説『津軽』に登場の芦野公園駅「驛舎」の馬まん

グルメ | 2009-08-25 15:53

以前もご紹介した津軽鉄道の芦野公園駅「驛舎」

芦野公園駅「驛舎」の馬まん

この駅舎は太宰治も見ていて、
『ぼんやり窓外の津軽平野を眺め、やがて金木を過ぎ、芦野公園といふ踏切番の小屋くらゐの小さい駅について、金木の町長が東京からの帰りに上野で芦野公園の切符を求め、そんな駅は無いと言われ憤然として、津軽鉄道の芦野公園を知らんかと言ひ、駅員に三十分も調べさせ、たうとう芦野公園の切符をせしめたといふ昔の逸事を思い出し…こんなのどかな駅は、全国にもあまり類例が無いに違ひない。』と小説『津軽』の中でも描いています。

芦野公園駅「驛舎」の馬まん

今回ここでお勧めするメニューは、馬まん♪
「馬まん味噌味高菜入り」と「馬まん醤油味ネマガリ筍入り」の2種類あり、一日限定15個という手作りの中華まんです。

芦野公園駅「驛舎」の馬まん

お店の方のお話では、味噌味は桜鍋に親しんでいる地元の方に、醤油味は県外の方やお子様に人気とのこと。

私は味噌味をいただきましたが、馬だけにウマイ!!

芦野公園駅「驛舎」の馬まん

金木特産品の馬肉を味噌で煮込んで食べる桜鍋のを中華饅頭の具に仕立てています。
ちなみに、馬肉で有名な小田桐産業の馬肉を使って、毎日手作りしているんですって♪
贅沢ですねぇ~♪

そして、限定のラムネもありましたよ。
『中学時代の暑中休暇には、金木の生家に帰っても、二階の洋室の長椅子に寝ころび、サイダーをがぶがぶラッパ飲みしながら兄たちの蔵書を手当たり次第に読み散らして暮らし・・・』と小説『津軽』の一説にも書いていることから太宰はサイダーが好きだったと言われています。
こちらでは、サイダーではなくラムネ♪

芦野公園駅「驛舎」の馬まん

その一説をイメージさせるイラストと、『芦野公園ゆき 駅舎でホットひと<驛>して見ませんか』なんてダジャレも書かれているラムネです。
そのフレーズだけでも、かな~りホット一息、リラックス♪

そうそう、この駅で、小説『津軽』をモチーフにした県民参加型演劇が開催されるそうですよ~♪
出演者は、村田雄浩、川上麻衣子と県民を含む27名。
野外での演劇とのことですが、コチラの記事を見ると「お弁当付き!!」と何だか遠足みたいでワクワクしちゃいますね♪
まだ、前売券もあるようですよ~!!
喫茶店の「驛舎」も、演劇『津軽』が開催される9月2日から6日は定休日返上で、開演する18時まで営業されているそうです♪
by Kuu

《喫茶店 驛舎》
営業時間 10:30~16:30(『津軽』開催日は18:00まで営業)
定休日 水曜(9月2日は営業)
Tel  0173-52-3398

《太宰治生誕100年記念公演『津軽』》
□日時 2009.9.2(水)-9.6(日) 18:00-20:30(休憩30分含)
□会場 津軽鉄道芦野公園駅特設会場
□入場料 前売券(当日券) 一般2,500円(3,000円)、高校生以下1,000円(1,500円)
□チケット取扱 県内各プレイガイド(青森/サンロード青森、成田本店しんまち店、青森演劇鑑賞協会、青森県立美術館ミュージアムショップ 弘前/日弘楽器、紀伊國屋書店、弘前大学生協 五所川原/ELMインフォメーション つがる/イオンモールつがる柏インフォメーション 八戸/三春屋)、ローソンチケット(Lコード23575)、津軽鉄道各駅、斜陽館、津軽三味線会館、県庁県民生活文化課
□問合せ 太宰治生誕100年記念公演「津軽」実行委員会事務局(青森県環境生活部県民生活文化課内)
Tel 017-734-9207(内6421)Fax 017-734-8046(内3929)
seikatsu@pref.aomori.lg.jp

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