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西の「こけし」と東の「こけ師」?

西の「こけし」と東の「こけ師」?

青森の人 | 2013-07-08 17:35

“こけし”が女性や若者の間でブームになってから久しいですが、
ブームになった理由は、
「こけしの表情が優しい顔やかわいい顔になったこと」
「手作りの一点ものが女性心をくすぐる」
「価格が安価で手に取りやすい」
などが理由だそうです。

青森県のこけしといえば、十和田湖の西側に位置する黒石市の津軽こけしが有名ですね。
本ブログでも何度か取り上げましたが、最近ではかわいいこけし関連グッズがたくさん揃っています。
「こけしの雑貨のお店『comin』」(2013.3.25)
「津軽系こけしで『メリーこけしマス!』」(2011.12.12)

さて、最近十和田湖の東側でも”こけし”がブームになっているのをご存知ですか?

その”こけし”は昨年7月に奥入瀬渓流の入口焼山にオープンした「奥入瀬モスボール工房」にいるのです!
いる?
そう!いるのです!

西の「こけし」と東の「こけ師」?

写真で気付きましたね!
そう、”こけし”の”こけ”は”苔”のことで、その苔でモスボール(苔玉)を作っているのが
“東のこけ師”こと、こけ丸め職人の起田高志さんです。

※起田さんが使用している苔は市販されているものを使用しています。
 奥入瀬では苔を含む自然物の採取はすべて禁止されています。

西の「こけし」と東の「こけ師」?

起田さんは地元十和田市出身で、こけ丸め職人になる前は持ち前の体格や身体能力を生かしてプロレスラーやアメフト選手をしていたそうです。
確かにたくましい背中ですね!

西の「こけし」と東の「こけ師」?

そんな起田さんが作り上げる苔玉はとてもかわいくて癒されます。
起田さんは苔玉に「小さな奥入瀬」を表現して、奥入瀬の魅力を多くの人に発信していきたいと頑張っています。

西の「こけし」と東の「こけ師」?

そういえば最近奥入瀬渓流では”コケ”がブームになっていますね!
地元の団体がコケの観察会を開催していたり
カメラ好きの女子がコケの撮影会を開催していたり、
今週末の十和田湖湖水まつりに合わせて、十和田市民向けの日帰りバスプランでコケ散策や苔玉づくりが行われる予定になっています。
ジワジワ来てますね!

話は起田さんに戻しますが、
西のこけしがブームになった理由は、
「こけしの表情が優しい顔やかわいい顔になったこと」
「手作りの一点ものが女性心をくすぐる」
「価格が安価で手に取りやすい」
ですが、
東のこけ師がブームになった理由は・・・?
確かに苔玉は手作りの一点もので女性心をくすぐりますね。
価格も千円台からあるのでとても手に取りやすいです。
そしてもっとも肝心なこけ師の表情はというと・・・。

西の「こけし」と東の「こけ師」?

・・・なんかちょっとコワいですね・・・。
しかし、よくよく話を聞くとこのコワい顔は起田さんのポーズだということで、
実際の起田さんはとても優しくて、そしてとってもお茶目でした!

西の「こけし」と東の「こけ師」? 西の「こけし」と東の「こけ師」?

これで納得です!

この夏、十和田湖や奥入瀬渓流の避暑地で、コケを観察して、コケを丸めてみませんか?

<奥入瀬モスボール工房>
 〒034-0301 十和田市大字奥瀬字栃久保183 奥入瀬渓流館内
 電話 0176-74-1233
 起田高志オフィシャルブログ http://ameblo.jp/okkey-o/

<こけ玉作り体験>
【時間】9時~16時/火曜日定休  
    ※作業時間30分程度
【料金】大人2,000円、子供1,500円

(by きむにぃ)

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