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リチャード・ロング、種差を歩く

リチャード・ロング、種差を歩く

観光スポット | 2013-08-07 14:25

リチャード・ロング、種差を歩く

本日は、青森県立美術館に企画展示(企画展「種差―よみがえれ 浜の記憶」)されている一押しの作品を紹介します。

イギリスの代表的ランドアーティストのリチャード・ロング氏の種差海岸を描いた作品が平成25年9月1日まで展示されています。
アレコホールのシャガールの作品と同様、巨大で圧倒的なプレッシャーを体全体に感じる作品です。

リチャード・ロング、種差を歩く

リチャード・ロング氏はイギリスを代表する彫刻・美術家で、自分の足で山や海、草原を歩いて、その痕跡を作品にするランドアートの第一人者です。
この作品は、種差海岸をテントを張りながら7日間歩いた痕跡を表現したもの。
写真にある7つの白い英単語は、彼が1日に1つづつ7文字の単語を考えだし、この作品を言葉でも表現しているものです。

リチャード・ロング、種差を歩く

美術館の壁を黒く塗り、その上から白い泥でイメージを描いており、上に海の波を思わせる渦巻きが彼の手で描かれ、下には上の渦巻きから白い軌跡がそのまま流れ出ています。

リチャード・ロング、種差を歩く

この作品は展示が終わると、白い泥は流され、黒い色が消され、完全にその痕跡が消されてしまいます。

リチャード・ロング、種差を歩く

まだご覧になっていない方は、ぜひ9月1日までにこの作品を生でご覧になって、彼の繊細で圧倒的な種差海岸の歩きの痕跡を、全身で感じてください。

by kogao

リチャード・ロング 
津波海岸線歩行 
2013  
写真、テキスト2点組/作家、リッソン・ギャラリー

青森県立美術館
住所 青森市大字安田字近野185
電話 017-783-3000
FAX 017-783-5244
www.aomori-museum.jp

これらの写真の撮影利用については青森県立美術館の特別の許可を受けています。

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