ホタテベージュ、ブナノハグリーン、アオイケブルー、イカスミブラック、リンゴレッド。
我ら県民戦隊・・・・・むむむ、アイディアが出てこない。
ということで、1960年にはすでに発売されていたという青森県民手帳。
愛用している方も多いのではないでしょうか。さぁ、いよいよ2015年版が東京にも登場しました!
東京飯田橋にある「あおもり北彩館」にも入荷したと聞き、行ってきました。
(モデルの北彩館スタッフのYさん、ありがとうございます。・・・美人でしょう。)
2014年版に引き続き、2015年版も5色のカバーがうれしいです。
ちなみに、ホタテベージュ、ブナノハグリーンなどなど、冒頭で紹介した5つ、
え~と、カバーの色の名称です。
このネーミングセンスの議論はさておき・・・、私もここ数年、県民手帳を愛用しています。
なんだかんだ、毎年違う色を買っていた自分の色に対するこだわりのなさを実感しつつ、
よくよく見てみると、おっ! プレゼント付きではあ~りませんか。
りんごジュース1ケースが当たる応募券付きですね。これはちょっぴりうれしいぞ!。
ところで、県民手帳、全国の各都道府県で、どれくらい発売されているかご存じですか?
今私が住んでいる東京都、県民ならぬ都民手帳なるものはないんです。
2014年版は、全国40県で発売されたそうで、4都道府と3県では未発売されていないそうです。
しかし、県民手帳が全国的に大人気のようで、2015年版では、三重県でも復活発売。
青森県民手帳は、東京でも青森にゆかりのあるお店だけでなく、
ロフトでも発売されるという人気ぶりだそうです。
じっくり見てみると、かなり実用的に活用できる「ふるさと便利帳」も添付されておりますし、
「カップめん購入量日本一」などのピカイチデータは、飲み会ネタでも大好評。
東京の複雑な交通事情も、路線図が付いているので、この手帳があればバッチリです。
2015年1月から12月までではなく、2016年3月まで使えるというのもうれしいですね。
青森ファン必須の青森県民手帳。隠れたベストセラーで、売り切れ必須の人気商品です。
購入するならお早めに!
ちなみに、北彩館ではリンゴレッドが一番人気で、私が行った時には、かなり数が減っていましたよ。
by ハッピーハンド
<青森県民手帳>
好評発売中 1冊500円(税込み)
販売店は、こちらです。
(画像をクリックすると大きくなります。)
東京世田谷の「十和田の食卓」さんでは、
「十和田市特別版」の手帳が販売されているそうです。
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。