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津軽の自然に根ざした温もり溢れる牧場「長谷川自然牧場」

津軽の自然に根ざした温もり溢れる牧場「長谷川自然牧場」

青森の人 | 2016-06-01 14:51

長谷川自然牧場は津軽地方の日本海沿岸に位置する鯵ヶ沢町で、長谷川光司さんと洋子さんのおしどり夫婦が経営しています。

津軽の自然に根ざした温もり溢れる牧場「長谷川自然牧場」

長谷川自然牧場というその名の通り、できるだけストレスのない状態で飼われている鶏の卵と、一般的な濃厚飼料を使わずに自家発酵飼料や地元で生産されるじゃがいもを飼料として養豚を手掛けています。
思わず鼻を覆いたくなるような臭いの養豚場も少なくありませんが、長谷川さんの養豚場にはそれがありません。米のもみ殻を燻した燻炭を豚舎に敷き詰めたりして、特有の臭いを消す努力をしているのだそうです。

津軽の自然に根ざした温もり溢れる牧場「長谷川自然牧場」 津軽の自然に根ざした温もり溢れる牧場「長谷川自然牧場」

長谷川さんが育てた豚肉は、ひと口噛んだ瞬間に肉のうま味が舌を包み、香ばしくて甘い脂身の香りが鼻へと抜けます。
とにかく肉そのものに存在感があるので、軽く焼くか茹でるかして塩などでシンプルに味わうのが長谷川さんの豚肉を堪能する最善策です。

津軽の自然に根ざした温もり溢れる牧場「長谷川自然牧場」

豚の飼育期間は10か月で、一般的な豚より4か月も時間を掛けて丁寧に育てているそうです。
「丁寧に育てることで、昔の豚肉のような味がします。特に脂に甘味があるんだよなぁ」と光司さんは言います。

豚肉のほかにも、ストレスのない状態で飼われている鶏の卵は黄身の色も自然な黄色で味わいは実に濃厚。
産みたての卵は卵白が二層に分かれているのが一目瞭然で、試しに卵黄へ爪楊枝を刺してみても割れることなくプリップリのまま。
常温でも1か月近く日持ちするほどに卵が元気なのだそうです。

津軽の自然に根ざした温もり溢れる牧場「長谷川自然牧場」

「毎日スキンシップは欠かしません」
と、洋子さんが豚に手を差し出すと豚たちが鼻を鳴らしながら顔を出します。

津軽の自然に根ざした温もり溢れる牧場「長谷川自然牧場」

生まれた瞬間からスキンシップを欠かしていないからか、見学者が豚舎に入っても豚たちは喜んで出迎えてくれます。
来訪者を温かく受け入れるご夫婦の心意気が豚や鶏たちにも伝わっているのかもしれないですね。

長谷川自然牧場では、津軽地方の気候風土に合わせて営まれる自然な農業を間近で体験できます。
「私たちはさまざまな生き物から命をいただいているということに気付いてほしい」
という思いから、見学や牧場体験も受け付けています。

<問合せ先>
長谷川自然牧場
住所:鰺ケ沢町北浮田町平野110
電話:0173-72-6579
HP:http://www7b.biglobe.ne.jp/~hasegawasizenbokuzyou/
※牧場体験は季節を問わず随時受付中(要予約)

by きむにぃ

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