まずはこの動画をご覧ください。
これは、本日(12月19日)から公開されている青森県のPR動画です。
「関西圏の皆さまに、青森の良さをもっと知ってもらいたい!青森に来てもらいたい!」という思いから、「ディスってディスられて、青森の魅力を新発見!?」をテーマに、流行のラップバトル形式で動画を制作したとのこと。
ラップバトルを繰り広げるのは、かちゅぜちゅの悪さで人気のよしもと芸人諸見里大介さんVS聞き取れない訛り「津軽弁・南部弁」のネイティヴ・スピーカーたち。
ネイティヴ津軽弁民としては、津軽弁や南部弁のイントネーションを見事に活かしたままラップになっていることに感動を覚えました。むしろラップ風に音程がついていることによって若干の聞き取りやすさすらあります。
…とはいえ、青森県民以外には理解しづらいですし、諸見里さんの味のあるラップ部分も後半に進むに従って聞き取りづらくなるので、「字幕機能」を活用していただきたいと思います。(配信元も字幕表示を推奨しています)
動画の面白さは、見たらわかると思うので内容にはあえて触れません。
「日本一難解なラップバトル」をぜひ楽しんで下さい。
(関西だけでなく、全国の皆さんに届くよう、シェアもよろしくお願いします!)
<収録後の諸見里さんのインタビュー(抜粋)>
①撮影で工夫した点
「一応まあ、歌で届けるということなんで、かちゅじぇちゅよく、ちゅたえようとは思って、なるべく、しょの、かちゅじぇちゅよくは、しゃべったちゅもりでしゅ。ちょっと不安なんで一応テロップもちゅけてましゅけども、まあ、慣れてきたらテロップなしでもじぇんじぇん聞き取れるとは思いましゅ」
②見どころ
「青森の方も、しゅごい方言で、じぇんじぇん僕もなに言ってるかわからなかったので、これ新たなたいけちゅの、しゅごい、いいかんじが見れると思いましゅ」「僕と青森の方の掛け合いを楽しんでもらって、じぇひ、青森に行きたいって思っていただけたら、しゅごいしゃいわいでしゅ」
(「ろーろー」がお気に入りの霜月)
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Webサイト | ディス(り)カバリー青森 |
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