まるごと青森

すじこ茶漬け

青森市で「すじこ」を食べる!その3~山ざとの筋子茶漬け

グルメ | 2017-02-08 19:37

自称「すじこ王国」青森県。青森県民にとって特別な食べ物「すじこ」ですが、青森市内で「すじこ」を食べることができるお店はそんなに多くありません。そして、そのことに反比例するかのように、「すじこ」を食べることができるお店は名店ぞろいです。
青森駅から東に向かって伸びる新町通りの海手(北側)、善知鳥神社との間の路地にある赤ちょうちんが目印のお店「山ざと」。旬の食材を中心に、刺身も鍋物も揚物も焼魚も一品料理もある当たり前の居酒屋ですが、ここもまた名店の一つです。山ざとのメニューボード

このお店で忘れてはいけないのが「すじこ茶漬け」。すじこ王国青森県でもかなりレアな食べ方ではないかと思います。私も知人に案内されてこのお店で食べるまでは未経験でした。しかし、一度経験してからは、このお店に行ったときは必ず食べているし、いろんな人に紹介しまくっている一品です。

「すじこ茶漬け」が秀逸なのは、他にはないお茶漬け体験ができること。すじこは熱によってパラパラに分離しますが、だしの中でちょうど良く泳いでいるすじこをご飯と一緒に頬張ると、口の中には「ごはん」と「だし」と「すじこ」の旨味が広がります。この「だしの中を泳ぐすじこ」というのがめちゃくちゃ美味しいわけです。滅多に出会えません。オススメです。すじこ茶漬け

そして、この美味しさ、実は当たり前のことではありません。すじこは一定の塩分濃度がなければ浸透圧の関係で破裂してしまうので、お湯ではなく塩分濃度のあるだしを注ぐことには意味があります。また、すじこに直接注いでも美味しく仕上がらないため、だしの注ぎ方も大切な要素です。

店のご主人・駒井さんに「なぜすじこ茶漬け?」と聞くと、「お茶漬けにはサケもあれば、ウメもあれば、タラコもある。すじこがあって当たり前。普通じゃない?」との答えが返ってきました。いかにも青森らしい答えです。

青森市で「すじこ」を食べる!その1~六兵衛の焼きおにぎり

青森市で「すじこ」を食べる!その2~三九鮨の筋子巻き

by yoshihito

山ざと
場所青森市新町2-6-19
TEL017-773-2387

掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。

タグ: 青森市津軽

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

タグ別記事一覧

食堂ブナコ弘前城フェリー三社大祭日記雪見温泉月見#釣りヒバ津軽八甲田尻屋埼灯台館花岸壁朝市ポップアナログレコード#手帳鉄道青森岩木山尻屋埼宵宮横丁露天風呂青森県、色彩#桜りんご三内丸山遺跡白神山地毛豆寒立馬美術館最強毛豆決定戦妖怪#食ねぶた・ねぷた奥入瀬渓流絶景太宰治灯台青森土産きのこ鮟鱇JOMONトーク伝統芸能果物山菜・きのこウニ温泉ジオパーク津軽土産アニメあんこう万年筆えんぶりカフェ・レストラン米・パン・穀物津軽海峡自転車ガイドパッケージ買いクラフト風間浦鮟鱇ステンドグラス建物お酒寿司白神山地周辺津軽弁金魚イベントハンドメイド#郷土料理#青森グルメラーメン野菜居酒屋・バーカレー缶バッジおにぎり海藻唐揚げ#お家ごはん中華料理スイーツ魚介種差海岸まつりカンバッジうにぎりわかめ和栗インバウンド#料理エビチャーハンまち歩き肉・卵十和田湖アクティビティおみやげ岩のりe-sportsスタンプお家でシリーズBUNACO白神山地体験レポート伝統工芸田んぼアートマグロお土産津軽弁缶バッジ寒海苔お盆スーパー植物#だし青森県郷土料理三味線ご当地蔦沼寺山修司カフェ迎え火・送り火ハンコ担々麺#アートアウトドアツアー歴史・文化紅葉新緑八戸ブックセンターコーヒー嶽きみコケシ辛い#青森県立美術館#サウナ自然アートランチライトアップイルカプリン熱帯魚クリスマス種差#自然#八甲田山グルメ弘前公園陸奥湾おやき焼き鳥グランピング#エビの釣り堀

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ