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かみきたんフード(その1)~十和田市のガーデンキッチン垂穂の「垂穂膳」

グルメ | 2017-04-08 20:15

「かみきたんフード」ってご存知ですか?
「かみきたん」…なんだか楽しげな語感ですが、メキシカンやアメリカンのようなものと言えば、もうお分かりですよね。そう、「上北の・上北地域の」という意味なのです。(ちなみに造語です。)
上北地域の食材を、おいしいときに、一番おいしい食べ方で食べてもらいたい、という願いを形にしたお料理たちを、「かみきたんフード」と呼ぶそうなのです。

ブログでは、「かみきたん」の心(※)をもって作られた「かみきたんフード」が食べられるお店(全6店)をシリーズでご紹介していきます。

※「かみきたん」の心
1、できるだけ季節(旬)のもの・地のものを用いる
2、薬膳の考え方などを参考に、季節や食材にあった調理をする
3、塩分や油脂を控えるなど健康への配慮をする

今回、ご紹介するお店は、十和田市の「ガーデンキッチン垂穂(たりほ)」。
青森市から向かうと、旧45号沿いの右手にお店を発見。建物の左側が「ガーデンキッチン垂穂」、右側が整体のお店という面白い組み合わせになっています。

ガーデンキッチン垂穂
ガーデンキッチン垂穂

店主の小野美保さんは、もともとは整体のお店のみをやっていたのですが、身体をほぐす整体とともに、食べ物で地域の皆さんの心を和ませたいと思い、「ガーデンキッチン垂穂」をオープンさせたそうです。

ゆったりと過ごせる店内
ゆったりと過ごせる店内

注文したのは、お店おススメの「垂穂膳」。
待っている間、テーブルに置かれているお店紹介のシートを熟読。健康のためには「1日350g以上の野菜」が必要と言われていますが、「ガーデンキッチン垂穂」のランチでは、その約半分の180gを提供しているとのこと。ありがとう垂穂さん、これで今日は野菜がしっかりとれそうです。
そしてこれが「垂穂膳」。十和田湖ひめますの焼き魚定食です。

十和田湖特産ひめますの焼魚定食
垂穂膳

まずは、立派なひめますにびっくり。今でこそ十和田湖の名産となっていますが、かつて、十和田湖には食べられる魚は一匹も住んでいなかったんですよね。そんな十和田湖に、明治36年、和井内貞行さんがひめますを放流し、100年以上たった今では、「十和田湖ひめます」としてブランド化されるまでになったというわけです。

十和田の人々の想いがつまったひめますの塩焼きがおいしいのはもちろん、さらにポイントとなるのが、「福副菜(ふくふくさい)」。日替わりの野菜のお惣菜3種盛りです。

福副菜
福副菜

この日は、ひじきの煮つけ(十和田産にんじん使用)、レンコンとめんたいこのマヨネーズあえ、カボチャとあずきの茶巾包み(十和田産のカボチャとあずきを使用)の3種類。漬物(かぶ、ごぼう、キュウリの古漬け)も、十和田産の野菜を使用しています。
別の日の「福副菜」はこんな感じ。

とある日の福副菜
とある日の福副菜

いろいろな種類のお惣菜が並んでいると、うれしくなりますよね。
ちなみに、ご飯は十和田産のごぼうと牛肉を使った炊き込みご飯、お味噌汁は十和田産の冬越しキャベツを使ったやさしい味のお味噌汁でした。

おいしいうえに、1食で1日に必要な野菜の半分が摂れるガーデンキッチン垂穂のランチ。
次回は、隣の整体でカラダをほぐしてからランチをいただくのもいいかも!

by はっしー

ガーデンキッチン垂穂
場所十和田市大字三本木字稲吉15-221
TEL0176-58-6441
時間営業時間
 11時30分~13時30分(ラストオーダー)
 土曜日のみ14時(ラストオーダー)

定休日
 日曜・祝祭日
Webサイトガーデンキッチン垂穂

タグ: 十和田市南部

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