ついに。
「深浦マグロステーキ丼」 (深浦町)
「平内ホタテ活御膳」(平内町)
「中泊メバルの刺身と煮付け膳」(中泊町)
「田子ガーリックステーキごはん」(田子町)
に続く、青森県内5番目の新OMOTENASHIご当地グルメとして、東通村の「東通天然ヒラメ刺身重」がデビューです。
ドーン! 爆 誕。
店舗での販売は7月1日からですが、それに先駆けて「東通天然ヒラメ刺身重」協定調印式並びに完成披露会が開催されました。
認定証を持っているのは、提供する店舗のオーナー。左から「ログレストラン南川」の南川直樹さん、「レストランむら」の二本柳圭さん、「松楽」の石塚正夫さんです。
青森県は、ヒラメの漁獲量で宮城県に次ぐ全国2位。東通村は青森県の中でも有数の漁獲量を誇っています。
「東通天然ヒラメ刺身重」は、そんな地元産の天然ヒラメがふんだんに使われていて、食感や味の異なる様々な食べ方で楽しめるのが特徴。
刺身だけでも、「活締め」「神経締め」「昆布締め」「野菜巻き」「エンガワ」と、旨みや歯ごたえの異なる5種のヒラメが味わえます。
また、活締めは土佐醤油、神経締めは刺身専用じょうゆ、昆布締めはポン酢ジュレ、野菜巻きはわさびマヨネーズ、エンガワは昆布塩と全て違った調味料が用意されていて、食べ比べが楽しいラインナップです。
ヒラメの食べ方にこんなに種類があるなんて!
メインの3段重は「山かけ重」「天むす重」「なめろう重」。
お米は東通産のほっかりん。
白身魚のヒラメは淡白な味わいですが、それぞれがご飯に合うようにしっかり工夫されていて、ご飯ととても良く合います。美味しかったー
その他、岩のりと布海苔が入った食前スープ、東通牛と十割そばのサラダパフェ、ブルーベリーのアイスクリームなどなど、東通産の食材がふんだんに使われていて、まさに東通村を味わい尽くすコース料理となっていました。
「東通天然ヒラメ刺身重」は、東通村内にある「ログレストラン南川」「レストランむら」「松楽」の三店舗で7月1日から食べることが出来ます。3店とも税込み1,600円。
皆さん、ぜひぜひ食べてみてください。大満足間違いなしです!
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ログレストラン南川 レストランむら 松楽 | |
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料金 | 1,600円 |
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。