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がに汁イメージ

あの「がに汁」が、いつでも!どこでも!〜小川原湖漁協(東北町)

グルメ 特産品・お土産 | 2017-08-16 16:45

小川原湖で採れる「モクズガニ」、通称「川ガニ」を使って作られる郷土料理「ガニ汁」。濃厚なカニの風味とふわふわの食感は、一度食べたら忘れられません。これをいつでも食べられるようにしてくれたのが、小川原湖漁協の冷凍「ガニ汁」(1パック950g750円)です。

モクズカニは全国各地の川や湖沼に生息しており、ハサミや足に生えた毛が「藻屑」のように見えることから名付けられたと言われています。食用として有名な「上海蟹」(チュウゴクモクズガニ)は同属異種です。ちなみに、よく間違えられますがモズクガニではありません。モクズガニ

調理方法は全国的にみても類似しており、モクズガニをまるごと細かく潰し、それに水を加えてできた原液を濾してスープを作ります。小川原湖周辺ではこれにニラなどを加えて「ガニ汁」にします。カニの身や味噌も溶け込んでいるため、温めるとそれらがフワフワに固まり、なんとも言えない風味と食感を生み出しています。同じようにモクズガニが採れる青森県馬淵川流域では、郷土料理「ひっつみ」の出汁として使うことが多いと聞きます。

モクズガニの生息地として有名な小川原湖ですが、一時、漁獲量が激減し、漁業者でもほんとんど口にできなくなったことから、東北町と小川原湖漁協が1996年から増殖事業に着手しました。そして、この事業の成功や漁業者の意識改革により、今では1990年の水準に迫るまで回復しています。。

小川原湖のモクズガニの漁期は春と秋ですが、小川原湖漁協の冷凍「ガニ汁」は、春に採れるメスだけを原材料としているため味がより濃厚です。その上、普通は濾す作業は1回しか行いませんが、小川原湖漁協では通常よりも細かい網を使ってもう一度濾すことで食感を高めています。
ガニ汁作り方

そして、小川原湖漁協では、これを冷凍し保存することで、いつでも提供することを可能にするとともに、通信販売にも対応しているので、どこへでも提供することが可能となりました。

とても美味しいですよ!

by yoshihito

小川原湖漁業協同組合
場所青森県東北町旭北4丁目31-662
TEL0176-56-2104(代)
FAX0176-56-5515
料金1パック950g 750円
郵送の場合は梱包費350円+送料がかかります

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