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青森ねぶた祭直前!ねぶたの台上げに密着!

イベント・まつり | 2018-07-30 23:52

前回のブログでもチラッとお見せしましたが、7月26日に行なわれた県庁ねぶた実行委員会のねぶたの台上げの様子をご紹介します!

ねぶた関係者の間では、台上げの数日前から「雨降らねえといいなあ」という会話がよくかわされます。
なぜなら、ねぶたの台上げは雨だとできないから。
雨の中で台上げすると、せっかく苦労して完成させたねぶたが濡れて壊れちゃいますし(色も流れちゃう…)、本番のように大きなビニールをかけて台上げをすることも難しいので。

この日はというと、いいお天気で絶好の台上げ日和!
市役所さんのねぶたに続いて、県庁ねぶたの台上げが行われました。

ねぶた小屋の中で台上げを待つねぶた。
ねぶたの下の木(すのこ)を見てもわかるとおり、ねぶたは分割して制作します。このねぶたは、全体を3分割していて、向かって右が前の部分、左手前が送り右側、左奥が送り左側。
まずは、前の部分から台上げします。
ねぶたをぐるりと取り囲んでスタンバイ。
見学の園児たちからは「さん、にー、いち、よいしょー!」とかわいい掛け声がかかります。
せーのっ!
みんなでタイミングを合わせて持ち上げます。結構重そうです。頑張れー。
約2メートルの高さの台車に、水平を保ちながら、ゆっくり上げます。ここで落とす訳にはいかないので、慎重に上げていきます。
上げて終わりではありません!
ねぶたは、台車のサイズに合わせて作っているので、台車のヘリと、ねぶたのすのこのへりがぴったり合うように、微調整を行います。
「アスパム側に2センチ出して!」とか、「海側に・・・」などの指示が飛びます。
ちなみに、「アスパム側」ってどの方向かわかりますか?
正解は「西側」です。県庁ねぶたの小屋から見るとアスパムが西側にあるからです。逆(東側)は、「浅虫に・・・」と言います。ちょっと面白いですよね。
前側の部分の後ろ姿。本番では絶対見ることができないところです。
送りを乗せると見えなくなる部分ですが、ここも綺麗に作ってるんですね。
続いて、送りの右側!さっきよりは軽そうです。
軽々と持ち上げているように見えますが、本当は重かったらごめんなさい。
最後に送りの左側を上げます!
台車とねぶたを番線(針金)でがっちり結わえます。
これで、本番の運行も安全安心です。
これで台上げ完了です!
なかなかの人力作業でしたね。
この後、台車に提灯をつけたり、紅白の幕をつけたりといった飾り付けが行われました。

青森ねぶた祭は8月2日からですが、8月1日の前夜祭(ねぶたラッセランド)で一足早く、明かりの灯ったねぶたを見ることができます!
ゆっくり写真を撮ることもできるので、オススメですよ。

そして、本番、8月2日〜7日は、みんなで熱く盛り上がりましょう!

by はっしー

青森ねぶた祭実行委員会事務局(公益社団法人青森観光コンベンション協会)
場所青森市柳川1-4-1 青森港旅客船ターミナルビル2F
TEL017-723-7211
FAX017-723-7215
時間<前夜祭>
 8月1日 18時〜21時頃(会場:青い海公園 ねぶたラッセランド)

<運行>
 8月2日〜6日 19時10分〜21時
 8月7日 13時〜15時

<花火大会・海上運行>
 8月7日 19時15分〜21時頃(会場:青森港)
Webサイト青森ねぶた祭 オフィシャルサイト

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