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この実力は本物!高杉小学校農園の「毛豆」収穫に行ってきました

グルメ 特産品・お土産 | 2018-10-05 15:00

「うちの毛豆が一番美味しい!」

「いいや、うちの毛豆が一番美味いんだ!」

 

青森県在来の枝豆と言われる「毛豆」は代々受け継がれ、こだわりの栽培で味わいが向上してきたにもかかわらず、枝豆の需要が高まる盛夏よりも収穫期が遅いことなどを理由に、そのほとんどが県外不出、自家消費されてきました。

そんな青森毛豆のブランド化の一環として2013年から毎年開催されている「最強毛豆決定戦」。腕に自信のある毛豆農家たちが、この日のために自らの毛豆を仕上げ、大会で火花を散らします。

19名が参戦した今年の最強毛豆決定戦(9/21開催)においてもグランプリ、金賞~銅賞の4名が決定しましたが、その中でも異彩を放っていたのが「高杉小学校農園」(弘前市)でした。

写真右から2番目。並み居るベテラン農家を抑えての入賞。

 

高杉小学校農園は、2013年の第1回大会においてグランプリに輝き、3年連続の入賞を果たした地元の毛豆農家 八木橋信行(エヌワイ農園)さんの指導を受けながら毛豆を栽培し、銅賞を受賞した2017年に引き続き、今年はなんと銀賞という快挙。

そんな高杉小学校農園で毛豆の収穫が行われると聞き、行ってきました。あわよくば試食したいなんて気持ちは隠しつつ、行ってきました。

 

 

今年の毛豆を作った2年生の生徒たちが収穫します。初めは大人しかった生徒たちも、畑に行った途端にテンションは最高潮。はやる気持ちを抑えながら、八木橋さんの説明を受け、収穫に取り掛かります。

播種から水やり、しぶとい雑草にも負けずに草取りを行い、放課後に畑の様子を見るなど丹精込めて作りました。
ちなみにこの畑の毛豆は、生徒たちによって「けま太郎」の名を授かっています。

 

歓声を上げながら、競うように、けま太郎を収穫していきます。


自分たちで育てただけあって、誇らしげです。

 

収穫した後は…

けま太郎を洗い、

茹でるのを待ちます。

あたりには甘い匂いが立ち込め、食欲が刺激されます。

みんな茹で上がるのが待ちきれません。

 

 

そしてお待ちかねの実食タイム!

収穫した毛豆は、全学年の生徒にごちそうです。

「甘い!」「栗みたいな味がする!」など思い思いの感想を口にします。

私も一口いただきましたが、とても濃厚な味で、とても小学生が作った毛豆とは思えないほど美味しかったです。銀賞というのも頷けます。

 

高杉小学校では、授業の一環として毎年毛豆を栽培しており、それはとても貴重で有意義な時間であると実感しました。

青森県の基幹産業でもある農業。昨今、後継者・担い手不足が叫ばれていますが、楽しみながら何かを育て、農業の楽しさを知り、生徒たちが少しでも興味を持ってもらえれば、と感じました。

 

高杉小学校のみなさん、来年の毛豆決定戦は、グランプリを目指して頑張ってください!ごちそうさまでした!

 

by パン万次郎

 

※高杉小学校で収穫した毛豆の販売は行っておりませんのでご了承ください。お問い合わせは下記まで。

エヌワイ農園 八木橋信行
場所青森県弘前市高杉神原250-1
TEL0172-95-3927
FAX0172-95-3927

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