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最後に一杯いかがですか?「とうてつ駅そば三沢駅食堂」

グルメ お知らせ | 2019-03-04 23:45

三沢駅周辺の再開発のため、取り壊しが決まっている十和田観光電鉄線(とうてつ)の旧三沢駅舎。

その駅舎内で、昭和39年からずっと営業を続けてきた「三沢駅食堂」が、3/10(日)をもって、今の店舗での営業を終えようとしています。

懐かしい匂いがする、あの雰囲気の中での「最後の駅そば」を楽しむために、お店に行ってきました。

過去の記事『もうすぐ終点「とうてつ駅そば」』はこちら

 

【愛着ある駅舎を惜しむ】

昭和の香りがする、味のある佇まい
旧駅舎は、2012年に廃線になった後もバスの案内所・待合室として活躍してきました

取り壊しの日が近づくにつれ、なつかしの味を求めるお客さんが、いつにも増して押し寄せるようになり、特に先週末は目が回る忙しさだったといいます。

口コミでも噂は広まり、「最後だから」と県外から食べに来るファンもいるほどです。

サラリーマン、親子、夫婦など色んなお客さんが訪れていました

お店に来る常連客は、皆

「いつまで食べられるの?」

「次はどこにお店ができるの?」

と口を揃えるといいます。「皆、こんなに駅そばのことを好きでいてくれたのか、と改めて感じました。」と駅そばのおばちゃん。

「タクシーの運転手さんもお客さんにオススメしてくれているんです。もう朝からずっと忙しいですよ」と嬉しい悲鳴をあげます。

 

【「最後の駅そば」をいただきます】

お店に入らずとも、駅舎内には駅そばのいい香りが漂っています

のれんをくぐろうとしましたが、昼過ぎの時間帯にも関わらず店内はお客さんでいっぱいで、少し待ってから入店しました。

メニューはかなり豊富で迷ってしまいます

当店No. 1の人気メニューは「スペシャルそば」470円。天ぷら、山菜、生卵をトッピングした豪華な一杯ですが、以前お店を訪れた際に食べましたので、今日は違うそばをいただきました。

食券を受け取るや否や、手際よく調理。この速さも駅そばの魅力ですね
天玉そばとおにぎり、こんにゃくをチョイス
天玉そば(450円)

生卵とお店自慢の天ぷらが入ったシンプルなそば。ダシの香りがとてもよく、素朴な味です。

こんにゃく(50円)

バスを待つ女子高生に特に愛されているというこんにゃく。そばのつゆがたっぷり染み込んでおり、この厚みで1本50円というお手頃価格も人気の秘密です。

 

【この駅舎で食べられる「最後の駅そば」を味わって】

この素敵な風景も見納め

3/10(日)をもって今の店舗での営業は終わり、近くの空き店舗で2020年の3月まで約1年間営業した後、青い森鉄道三沢駅内の新店舗へと移る予定です。

ノスタルジックな雰囲気の中で駅そばを味わえるのは今だけです。

最後に一杯、いかがですか?

元気なおばちゃんたちがお待ちしております

by パン万次郎

十和田観光電鉄株式会社 ホテルレジャー事業部 販売課
場所青森県十和田市稲生町17-3
TEL0176-23-5152
時間7:00~19:00
その他【三沢駅食堂】
住所:青森県三沢市古間木山53
電話:0176-53-3139

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