本日、7月3日はソフトクリームの日!みなさんご存知でしたか?わたしはぜんっぜん、知りませんでした(笑)。由来は以下のとおり。
~1951(昭和26)年7月3日、明治神宮外苑で開かれた進駐軍主催のカーニバルの模擬店で、来場客の日本人に初めてコーンスタイルのソフトクリームが販売された出来事にちなみ、日本ソフトクリーム協議会が、1990(平成2)年に、7月3日を「ソフトクリームの日」と制定した。~
ということで、せっかくなので、たくさんある青森県のご当地ソフトクリームの中から筆者が勝手に選んだおすすめの5つを紹介します。
最初は、平内町にある「ほたて広場」の「ほたてソフトクリーム」。
平内町の特産品は「ホタテ」。全国で初めて牛乳にホタテエキスをブレンドしました。ホタテの塩気とミルクの甘さが絶妙にマッチ!クセになりますよ。ちょっと食べるのに勇気がいるな~っていう方、大丈夫です!(根拠はないけど。)チャレンジしてみてください。
店舗名 | ほたて広場 |
住所 | 青森県東津軽郡平内町大字土屋字鍵懸 56 |
電話 | 017-752-3220 |
営業時間 | 4月~10月:午前9時~午後6時 11月~3月:午前9時~午後5時 |
定休日 | 毎週水曜日、元旦~2日まで |
続いて、東通村にある「野牛川レストハウス」の「ブルーベリーソフトクリーム」。
東通村の特産品である「ブルーベリー」の果実を使用しています。ほのかに、だけれど、確かに感じるブルーベリーの味。しつこくなく、さっぱりと食べることが出来ます!
店舗名 | 野牛川レストハウス |
住所 | 青森県下北郡東通村大字野牛字野牛川29-3 |
電話 | 0175-28-5203 |
営業時間 | 午前9時~午後4時30分 |
定休日 | 火曜日 |
お次は、横浜町にある「道の駅よこはま 菜の花プラザ」の「菜花ソフトクリーム」。
牛乳ソフトと横浜町の特産品「菜の花」を練り込んでいるこのソフトクリームは、鮮やかな緑色をしています。菜の花特有のえぐみも感じられず、まろやかな味わい。正直言って、予想を裏切られるおいしさでした。
店舗名 | 道の駅よこはま「菜の花プラザ」 |
住所 | 青森県上北郡横浜町字林ノ脇79-12 |
電話 | 0175-78-6687 |
営業時間 | 午前8時(食品加工室は午前9時)~午後6時 |
定休日 | 大晦日12月31日、元旦1月1日 |
そして、平川市碇ヶ関にある「道の駅いかりがせき 関の庄」の「津軽の桃ソフトクリーム」。
ピンク色が可愛らしいこのソフトクリームは、平川市の特産品「津軽の桃」を使用しています。ミルク感というよりは、シャーベット感のあるソフトクリーム。さっぱりしているので夏にぴったりです!
店舗名 | 道の駅いかりがせき 関の庄 |
住所 | 青森県平川市碇ヶ関碇石13-1 |
電話 | 0172-49-5020 |
営業時間 | 夏季(4~11月)午前9時~午後7時 冬季(12~3月)午前9時~午後6時 |
最後は、深浦町にある「役場マグステ食堂」の「深浦マグロソフトクリーム」です。
見た目びっくりなこのソフトクリームはSNS映え間違いなし。マグロのだし粉は入っていますが、マグロ味ではない!?どんな味かって?う~ん…ひ・み・つ♡実際に食べてご確認ください。期間限定での販売ですのでご注意くださいね!
店舗名 | 役場マグステ食堂 |
住所 | 青森県西津軽郡深浦町深浦苗代沢84-2 |
電話 | 0173-74-2111 |
営業時間 | 午前11時~午後2時 (マグロソフトクリームは午後3時まで) |
定休日 | なし(冬期休業12月上旬~3月末) |
販売期間 | 2019年4月27日~11月30日まで(予定) |
今回は、5つご紹介しましたが、まだまだ県内には個性豊かなご当地ソフトクリームがたくさんあります!暑くなってきたこの時期、ソフトクリームを食べる機会も増えますよね。県内を回って色々食べ比べするのも面白いかもしれませんよ。
by REN
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