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【弘前市多賀神社】2020年は子年の津軽一代様から

観光スポット | 2020-01-06 23:30

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

皆さんは津軽一代様をご存知でしょうか。以前もブログにてご紹介しておりますが、津軽一代様は津軽地方に根付いた独自の習慣で、自分の生まれた年の干支を守り神とする信仰のことを言います。干支ごとに決められた神社仏閣に初詣や厄払いを始めとした節目節目に自身の一代様へお参りする習慣が残っています。

また、近年では自身の生まれ年の一代様のほかにその年の一代様をお参りする人も多くなりました。

ということで、2020年は子年。子年の一代様である弘前市にある多賀神社へ、気が早いもので2019年12月の内にお参りしてきましたのでご紹介します。

子年の一代様、多賀神社の清水観音

子年の一代様は岩木山麓に近い、弘前市の旧東目屋地区にある多賀神社の清水観音。こちらは津軽三十三観音の第二番清水千手観音でもあることから、子年の方の他に津軽三十三観音巡りで参拝される方も多いそうです。

弘前側の道中にある看板

この看板から歩いてすぐの場所に多賀神社があります。鳥居近くの虹色の羽がついたねずみの絵馬が印象的です。

子年の津軽一代様・多賀神社(清水観音堂)
本殿からの湧水。この水を汲みに訪れる方もおられるとのこと

さて、本殿は奥の方にあるため石畳の階段を上ります。幅広い階段ですが中々急でカーブがある為、上るだけでもいい運動になりそうです。

また、傍らに苔むした岩の間を透明度の高い湧水が流れている為、それを眺めるだけでも心が落ち着きそうです。

石畳の階段。脇を湧水が流れ、風情ある空間になっています。
趣きを感じる山門

 

やっと山門が見えてきたと思ったら更に急な階段が続きます。

急な石畳の階段。水で濡れたり凍結している場合があるので、上る際は注意が必要です。

急な石畳の階段を上ると前掛けをした可愛らしい狛犬が向かい入れてくれます。こちらの狛犬、弘前市指定有形文化財に指定されており、当時の文化圏を知る上で歴史的に重要なものだそうです。

弘前市指定有形文化財にも指定されている狛犬

階段を登った先に見えるのが、京都清水の舞台を模して建立されたと言われる多賀神社の本殿。急な階段を登った先に朱色の建物がふと現れる為、より一層神聖な気持ちにさせてくれます。

清水の舞台のような本殿を間近から

本殿前の階段を上ると今度は裏側入り口へ向かうための階段が。

立派な巨岩と湧水の下に鳥居や象などが細々と祀られています。

本殿にお参りした後は、御守りを買われる方もいるのではないでしょうか?

こちらでは、初めの鳥居近くの民間前に無人の授与所があり、ネズミにちなんだ御守り等が置いてあります。

 

2020年は子年、干支の始まりと言うことで、何かを始めるのに適した年とも言われます。皆さんは何か始める予定はありますでしょうか?

今年も「まるごと青森」では素敵な情報をたくさん発信し、皆さんに「青森ファン」になって頂きたいと思います。

まだという方はこの機会に「青森ファン」を始めてみてはいかがでしょう?よろしくお願いします。

byひらぱー

多賀神社
場所〒036-1441 青森県弘前市大字桜庭外山
TEL0172-86-2952

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