結構いい名前だったんだ、と改めて・・・・。
「青森シャモロック」
今日は、ある新聞社様から招待券をいただいたこともあり、外食・中食関係のコンベンションに行き、青森県の食材の使用状況、新しい取り組みの様子などを確認してきました。
会場には、以前から「青森シャモロック」を取り扱っていただいているS社様も出展していらっしゃいました。
シャモロック担当の方からは、「三大地鶏(名古屋コーチン、薩摩シャモ、比内地鶏)に勝る味と食感」とお褒めの言葉もちょうだいしました。
さらにお話をいただけたのは、「青森シャモロックはインパクトのある名前」ということ。
プロからこんなお話をいただいたので、ちょっとうれしかったです。
青森シャモロックは、養鶏研究者があこがれる肉質を誇る「プリマスロック」をかけ合わせるため、青森県の試験場が20年かけた日本一のブランド鶏肉。
うまみ成分である、イノシン酸値が高いのはもちろん、肉質が細かく、弾力性があるのが特徴の青森県が誇る鶏肉です。
東京でも三大地鶏じゃちょっと差別化が・・、と考えているお店などに使われ出し始めたようです。
このご担当の方、シャモロックの一番の食べ方は、という問いに一言。
「単純に塩焼きで食べれば、その違いが分かるはず」とのこと。
ほんとにおいしいものは、まずは塩焼きから。
魚でも肉でもこういうことか、と改めて思わされました。 byなおき
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