まるごと青森

津軽在来トウガラシ「清水森なんば」

津軽在来トウガラシ「清水森なんば」

特産品・お土産 | 2005-08-09 16:50

津軽の伝統野菜
「ねぶた祭」が終わって静けさを取り戻した青森は、
立秋を過ぎたというのにまだまだ暑い日が続いています。
そんなときこそ口にしたくなるものはぴりっと辛いとうがらし。
津軽地方には藩政時代から伝わる在来とうがらしがあります。
「清水森(しみずもり)なんば」と呼ばれるとうがらしです。
津軽藩初代藩主の津軽為信公が京都から持ち帰り清水森地区に栽培させたのが始まりだそうです。京野菜として有名なとうがらし「伏見甘」「万願寺」と同じ系統なのかもしれませんね。青い清水森なんばは8月いっぱい、赤い清水森なんばは10月まで収穫が続きます。

津軽在来トウガラシ「清水森なんば」

クセになる食べ方
清水森なんばの特徴は何といってもマイルドな辛みと風味。
口に入れた瞬間は甘味さえ感じるほどです。
焦げ目がつく程度に焼き、焼き干しと醤油でさっと炒めるのがおいしい食べ方。
ボリューム感のある果肉の歯ざわりと独特の香ばしさがたまりません。

おいしい一味とうがらし
じっくり乾燥させ丁寧に粉砕すると深みのある一味唐辛子ができあがります。香りが良いので麺類のほかキムチにもぴったりです。竹筒入り20グラムは630円で買えます。

simizumori2

さらにおいしい一升漬け
一升漬けは、青とうがらし、米こうじ、醤油をそれぞれ1升ずつ混ぜてつくる郷土料理(調味料)で、地域によっては3升漬けとかなんばん漬けとも呼ばれます。
1升漬けは独特の辛さがたまらなくおいしいのですが、清水森なんばでつくればさらに深みが増し、とっても挑発的なスペシャル1升漬けになるんです。残念ながら清水森なんばの1升漬けは商品化されていないようですが、普通の1升漬けは県内の道の駅などで手に入りますから、まずはレギュラー1升漬けをお試しください。
使い方はひとそれぞれですが、炊きたてのご飯にのせたり、鍋の味とりにしたり、おひたしにかけたりします。

ちなみに、私のイチ押しは醤油系カップラーメンに入れて食べること。どっぷりハマっています。最初小さじ1杯だった1升漬けは今では大さじ3杯に増えてしまいました。一度食べればきっと納得してもらえるはずです。

simizumori3

by義人

掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

タグ別記事一覧

グルメ弘前公園陸奥湾おやき焼き鳥グランピング#エビの釣り堀食堂ブナコ弘前城フェリー三社大祭日記雪見温泉月見#釣りヒバ津軽八甲田尻屋埼灯台館花岸壁朝市ポップアナログレコード#手帳鉄道青森岩木山尻屋埼宵宮横丁露天風呂青森県、色彩#桜りんご三内丸山遺跡白神山地毛豆寒立馬美術館最強毛豆決定戦妖怪#食ねぶた・ねぷた奥入瀬渓流絶景太宰治灯台青森土産きのこ鮟鱇JOMONトーク伝統芸能果物山菜・きのこウニ温泉ジオパーク津軽土産アニメあんこう万年筆えんぶりカフェ・レストラン米・パン・穀物津軽海峡自転車ガイドパッケージ買いクラフト風間浦鮟鱇ステンドグラス建物お酒寿司白神山地周辺津軽弁金魚イベントハンドメイド#郷土料理#青森グルメラーメン野菜居酒屋・バーカレー缶バッジおにぎり海藻唐揚げ#お家ごはん中華料理スイーツ魚介種差海岸まつりカンバッジうにぎりわかめ和栗インバウンド#料理エビチャーハンまち歩き肉・卵十和田湖アクティビティおみやげ岩のりe-sportsスタンプお家でシリーズBUNACO白神山地体験レポート伝統工芸田んぼアートマグロお土産津軽弁缶バッジ寒海苔お盆スーパー植物#だし青森県郷土料理三味線ご当地蔦沼寺山修司カフェ迎え火・送り火ハンコ担々麺#アートアウトドアツアー歴史・文化紅葉新緑八戸ブックセンターコーヒー嶽きみコケシ辛い#青森県立美術館#サウナ自然アートランチライトアップイルカプリン熱帯魚クリスマス種差#自然#八甲田山

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ