まるごと青森

twitter facebook rss
甘味処の「塩ワンタンめん」

甘味処の「塩ワンタンめん」

グルメ | 2005-08-11 16:51

実は何百食食べたか、わかりません。

甘味処の「塩ワンタンめん」

青森市新町で取材中、お客様の来店もあって、撮影を中断し、カメラマンと新町通りで休憩していました。
新町通りの歩道には木製のすてきなベンチがあります。
ここに腰掛け、進行の段取りなどを話していたら、ふと「いつもの赤い看板」が目に止まりました。
この「赤い看板」こそ「千成(せんなり)」さん。
とたんに、カメラマンに自分がいかにここの「塩ワンタンメン」が好きかについて、延々解説を始めてしまいましたが、ふと、「いったい自分はここの『塩ワンタンめん』を何百食食べたんだろう」という深い疑問が浮かんでしまいました。

このお店は私の職場のすぐ裏にあります。
どんなに忙しいときでも、昼メシを20分で済ませられる利便性と、疲れて食欲がなくても、「食べなきゃ」と胃袋に落とし込むときの「あっさりさ」と「やさしい味」。

いつしか、こちらのメニューを全部駆逐したくなり、いろいろと試す中で最後にハマってしまったのが、「塩ワンタンめん」(650円)です。

siotanmen2

やさしく声をかけてくれるおばさんが大事に運んでくると、ごま油の香りがまず、鼻をくすぐります。湯気の中に顔をつっこみ、きちんと整列している具を確認する。
(こちらは、どんなに混んでいるときに入っても、具の整列に乱れがない。そんないい仕事をしています。)

ここからが私の「塩ワンタンめん」のいただき方です。
まずは、スープ。
ワンタンから一番遠い場所にレンゲを入れ、スープで口を湿らせます。この儀式が自分を臨戦態勢に持って行ってくれます。
続いて、お野菜をストレートでいただきます。スープと混在する前の表層に浮かび上がっているもやしやキャベツをひとつかみ。シャキシャキ感を楽しみます。
そしてもう一回、スープへ。いよいよ準備OKです。

麺は細麺のやや堅めストレートです。
この麺をお野菜の山を微妙に崩しながら、つかみ上げ、ズルズルっと。
なぜか、もやしも一緒になってくるのですが、この歯ごたえのコントラストが好きなんです。

そして、メインになるのは、もちろん「ワンタン」。
「雲呑」と書くぐらいで、ふんわり、ツルッツルのトロトロです。
核部分のタネとツルトロの皮が剥離しないように慎重にレンゲにすくい、ヤケドも覚悟で一気に口に放り込みます。
ふわふわとツルッツルととろとろがタンメン風のスープと一緒になり、塩ワンタンめんならではの一瞬を迎えます。・・・・(キリがないのでこれぐらいで。)

もう何百回繰り返しているかわからない、いつものことなのですが、こうして書いているとホントに好きなんだな、と改めて思いました。  byなおき

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

タグ別記事一覧

ラーメンスイーツまち歩き伝統工芸郷土料理ツアー自然りんごねぶた・ねぷた果物カフェ・レストランお酒野菜魚介肉・卵田んぼアート三味線歴史・文化アート食堂ヒバ鉄道三内丸山遺跡奥入瀬渓流山菜・きのこ米・パン・穀物寿司居酒屋・バー種差海岸十和田湖マグロご当地紅葉ランチグルメ弘前ブナコ津軽白神山地絶景ウニ津軽海峡カレーお土産蔦沼新緑弘前公園弘前城八甲田岩木山毛豆太宰治温泉自転車津軽弁缶バッジカンバッジおみやげ津軽弁缶バッジ寺山修司八戸ブックセンターイルカ陸奥湾フェリー尻屋埼灯台尻屋埼寒立馬灯台ジオパークガイドおにぎりうにぎり岩のり寒海苔カフェコーヒープリンおやき三社大祭館花岸壁朝市宵宮美術館青森土産津軽土産パッケージ買い金魚海藻わかめe-sportsお盆迎え火・送り火嶽きみ熱帯魚日記ポップ横丁最強毛豆決定戦きのこアニメクラフトイベント唐揚げ和栗スタンプスーパーハンココケシクリスマス焼き鳥雪見温泉露天風呂鮟鱇あんこう風間浦鮟鱇ハンドメイドインバウンドお家でシリーズ植物担々麺辛い種差グランピング月見アナログレコード青森県、色彩妖怪JOMONトーク万年筆ステンドグラス#郷土料理#お家ごはん#料理BUNACO#だし

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ

青森県の暮らしぶりを訪ねる旅