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老舗かまぼこ店の五代目が作る「肉まん」

老舗かまぼこ店の五代目が作る「肉まん」

グルメ | 2005-10-17 17:10

創業明治36年 カネセ高橋かまぼこ店の「肉まん」(青森市)

先日ある地元の編集プロダクションの方から、おいしい「肉まん」と「海鮮まん」を作っているかまぼこ屋さんがあるという話を聞いて、居ても立ってもいられずその週末、さっそく家族分購入し、自宅で蒸し器を出して、25分。じっくりと蒸してみました。

老舗かまぼこ店の五代目が作る「肉まん」

大玉の肉まんと海鮮まんはどちらも、厚みのある包(パオ)の中に具がびっしりと入ったなかなかのもの。肉まんは、「味噌肉まん」。ジャージャー麺の具に小柱などが入ったこれまでの肉まんとはひと味違う甘ウマ、辛ウマで、肉と小柱の歯ごたえのコントラストも他の肉まんにはちょっとない新しさを感じるものでした。
「海鮮まん」は、海老・いか・ほたてなどの海鮮を塩味のアンで包み込んだもので、包(パオ)に塩アンがしみ込んだ底は、もうここだけ食べたい、とおかわり欲求が出てくるものでした。

こんな自宅での試食もあって、先日いよいよ取材にいってきました。

ちょうどカネセ高橋かまぼこ店の中では、10月24日~28日まで東京飯田橋にある県の物産館「東京北彩館」での催事のためにあの「肉まん」を作っているところでした。

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「肉まん」を作るに至った発想の原点は、五代目重広さんが首都圏で活躍していた時代に深夜のテレビ番組で有名なタレントさんが「ジャージャー麺」を作っていたのを見て、自分で作ってしまったことなんだそうです。
当時、五代目は大きな厨房で毎日、中華鍋を振る日々だったそうです。炒飯なら昼だけで100食分は鍋を振っていたそうで、そんな五代目でしたのでジャージャー麺もお手の物だったようです。
この肉まんは、全て手づくりです。
八丁味噌を詰め、甜麺醤を作り、鉄鍋で肉をあおり、一つ一つ確かめながらアンを作ります。
そして、生地をこね、一つ一つ包み、蒸し上げ、凍結させる。
こんな作業を一日中続けていました。
五代目が朝から晩までかかって作れる量は、100個程度。
1個250円。どちらも負けずにおいしい手づくりの味です。 byなおき

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