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裂織 -SAKURI-

裂織 -SAKURI-

特産品・お土産 | 2006-02-13 11:00

裂織作家 村上あさ子

青森市にある「空間舎」は、「手の仕事」をする作家達が運営するお店です。
その代表でもある村上さんは、裂織作家です。

「裂織は奧が深くておもしろい。」
村上さんは、30年近く続ける自身の仕事をこんな風に語ってくれました。

裂織は、南部裂織(なんぶさきおり)で名が通っていますが、津軽にもあります。
津軽では、裂織(さくり)と呼ぶのだそうで、村上さんの作品は「さくりのバック」などと呼んでいます。

シルクの着物など「地元の古着」を裂き、横糸のように使い、縦に新しい糸を通すことでの、まったく新しい布が生まれていく。
村上さんの作品は、こうした「地元の布」の保存されたままの色を上手に組み合わせて、その「時を経た色」に新しい価値を生み出していきます。

この他、ブナ・ナラやヤシャブシなどの草木で染め、裂織にした暮らしを彩る作品も多数作っています。

村上さんのSAKURIカード(525円)は、あおもりクラフトコンペ2003でデザイン賞を受賞したもので、裂織の端布を使った手軽に手に取れる手仕事を感じさせる伝統工芸品であるばかりでなく、いろいろな柄や模様が楽しめ絵画性があり、コレクションとしても楽しめる、とたくさんの方から好評をいただいているものです。

笑顔の絶えない素敵な村上さんが作る、シックでモダンなデザイン。

一度、空間舎を訪ねてみてはいかがですか。 byなおき

【村上あさ子 プロフィール】
裂織作家。青森市在住。
東京テキスタイル研究所卒。
高田朝日山に「テキスタイルスタジオ村上」を開設。裂布にシルクを使い素朴な風合い、時を経た色を大切にする。全国各地で個展開催。

裂織 -SAKURI-

空間舎の詳細はココ

【空間舎】
 青森市新町2-5-4 スペースmo・mo2階-D
 電話:017-723-5387
 青森市新町1-6-18 青森国際ホテル1階ロビー(1日~7日)
 青森市高田朝日山809-256(8日~月末) 不定休
 電話:017-739-7761

 空間舎は、青森にある「手の仕事」をする作家達の集まり。
 心地いい暮らしを作る、そんな作家達の気持ちがここにあります。

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