奥入瀬の水を感じて欲しい! 奥入瀬珈琲
缶コーヒー。
あるHPには「1134本のコーヒーの缶のコレクションがある」と書かれているとおり、無糖飲料ブームの中にあっても嗜好品として今だ健闘しているのがこの缶コーヒーです。
隣の義人もYOSHIHITOも毎日そんな缶コーヒーを飲むヘビーユーザーです。(今はウーロン茶のシール集めに夢中です♪(笑))
青森県にもご当地缶コーヒーがあります。
その名も「奥入瀬珈琲」。
奥入瀬渓流にほど近い「奥入瀬湧水館」で作られた奥入瀬源流水で作られた缶コーヒーです。
奥入瀬のブナ原生林から生まれる、そのまま飲んでもよし、コーヒーやお茶、水割りなどに使ってもよしの「奥入瀬源流水」に、十和田市内の珈琲店が自家焙煎したコーヒー豆を独自にブレンドしました。
市販の缶コーヒーに比べ、飲むとわかるのが「さらりとした飲み口」。
「この水を感じて欲しい!」とあえてコーヒーを強く出さないのが特徴です。
気軽にいつでも購入できる自動販売機に県産飲料を!と、「ふるさと産品消費県民運動」の主旨に賛同した飲料販売会社のみなさまのご協力により、今年度中にこうした県産飲料の買える自動販売機が1450台になろうとしています。
こうした自販機にはりんごジュースの横に「奥入瀬珈琲」も並んでいますよ。
余談ですが、「道の駅おいらせ」を訪れると、この奥入瀬珈琲を使った「生シュークリーム」もありますよ。
昨年発売されたんだそうです。
byなおき
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