まるごと青森

あおもり地カップアイス 【1】

あおもり地カップアイス 【1】

特産品・お土産 | 2006-05-18 10:45

暖かくなってきたので、アイスクリームの話でも!

あおもり地カップアイス 【1】

夏と言えば、サイダー・スイカ、そしてアイス。

チリンチリンアイスやガリガリのアイスキャンデーは真夏日になるような暑い日にピッタリですが、夏を迎えようとするこの季節には、なんといっても「カップアイス」。

ご当地ソフトクリームは既にアプティネットでアップされているので、「まるごと青森」では、私のパートで随時「地カップアイス」をゆっくりとご紹介していきます。

もうこのブログでは、南郷のイチゴを使ったジャズ姫新郷村のチズイックはご紹介済みですが、ホントまだまだいっぱ~いあるんですよ!
100ミリリットルを越えるほどの小さなカップアイスですが、その中味は、地元の特産品や自慢の果物を入れたものや、素材を厳選した本格的なものなどさまざまです。
ホント、どれからご紹介しようか悩んでしまいます。
まずは、十和田市(旧十和田湖町)の「奥入瀬アイス」からです。

あおもり地カップアイス 【1】

【NO1 「奥入瀬アイス」 250円】
「地元の特産品でアイスクリームを作りたい」という思いは、道の駅おいらせにある味楽工房で98年に結実します。
地元の新鮮な牛乳をベースにしたバニラ味を基本に、すぐ隣で作られる「奥入瀬地ビール」のダークラガー(黒ビール)を練り込んだ「黒ビール味」、そして特産のエゴマ(じゅね)を練り込んだ「じゅね味」と3種類のアイスがあります。
特に「じゅね味」はエゴマのつぶつぶ感を残しつつ、香りやコクと乳脂肪分でこってり濃厚な仕上がりになっていて、バニラよりもコクを感じさせます。どちらかと言うと女性に人気があるんだそうです。
乳脂肪分も、じゅね、バニラ、ラガーの順に、11%、10%、5%となっていて、口当たりも違うので、その日の気分で選ぶのも楽しいですよ。  byなおき

掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

タグ別記事一覧

果物山菜・きのこウニ温泉ジオパーク津軽土産アニメあんこう万年筆えんぶりカフェ・レストラン米・パン・穀物津軽海峡自転車ガイドパッケージ買いクラフト風間浦鮟鱇ステンドグラス建物お酒寿司白神山地周辺津軽弁金魚イベントハンドメイド#郷土料理#青森グルメラーメン野菜居酒屋・バーカレー缶バッジおにぎり海藻唐揚げ#お家ごはん中華料理スイーツ魚介種差海岸まつりカンバッジうにぎりわかめ和栗インバウンド#料理エビチャーハンまち歩き肉・卵十和田湖アクティビティおみやげ岩のりe-sportsスタンプお家でシリーズBUNACO白神山地体験レポート伝統工芸田んぼアートマグロお土産津軽弁缶バッジ寒海苔お盆スーパー植物#だし青森県郷土料理三味線ご当地蔦沼寺山修司カフェ迎え火・送り火ハンコ担々麺#アートアウトドアツアー歴史・文化紅葉新緑八戸ブックセンターコーヒー嶽きみコケシ辛い#青森県立美術館自然アートランチライトアップイルカプリン熱帯魚クリスマス種差#自然グルメ弘前公園陸奥湾おやき焼き鳥グランピング#エビの釣り堀食堂ブナコ弘前城フェリー三社大祭日記雪見温泉月見#釣りヒバ津軽八甲田尻屋埼灯台館花岸壁朝市ポップアナログレコード#手帳鉄道青森岩木山尻屋埼宵宮横丁露天風呂青森県、色彩#桜りんご三内丸山遺跡白神山地毛豆寒立馬美術館最強毛豆決定戦妖怪#食ねぶた・ねぷた奥入瀬渓流絶景太宰治灯台青森土産きのこ鮟鱇JOMONトーク伝統芸能

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ