まるごと青森

twitter facebook rss
かなりおいしい!つがるのメロン1

かなりおいしい!つがるのメロン

特産品・お土産 | 2006-07-20 19:08

メロンという名の語源はギリシャ語。その意味は「りんごのようなウリ」だそうです。
だからというわけではありませんが、青森は実はメロンの名産地。出荷量は全国第6位、品質は夏場にとれるメロンとしては日本一!と評価されることもあります。

かなりおいしい!つがるのメロン1

県内最大の名産地はつがる市(旧木造町)。屏風山と呼ばれる砂丘地帯を有するつがる市には、作付面積のなんと7割以上が集中しています。

つがるのメロンがおいしい理由はいくつかあります。ひとつは水はけが良い砂丘地帯で栽培されていること。水はけの良い土は肥料分も流失しやすいのですが、生育期後半に土の中の養分が少なくなることによって、メロンはよりおいしくなります。次の世代を残そうと体中の養分を果実にぎゅーっと集中させるからです。栽培管理はとても大変ですが、この土地条件こそが、おいしいメロンを作り上げてくれるのです。

次に昼夜の寒暖差が大きいこと。理屈は簡単。夜間の気温が低いと、呼吸作用が抑えられるため、光合成によって蓄えた養分の損失が少ないからです。ヤマセの影響が小さく寒暖差が大きいこの地域は、メロン栽培にはとっても適した地域といえるでしょう。

かなりおいしい!つがるのメロン2

自然の力と並んで大切なのは人の力。確かにここの作り手達はただならぬ手間をかけています。名人によると、栽培管理がちょっとでも後手に回れば、その後いくらがんばってもよいメロンにはならないのだとか。このことをよーく知っている生産者たちはその手間を惜しみません。恵まれた地の利を生かす栽培管理技術は40年以上続く歴史の中で培われた財産でもあります。

最も作付けが多い品種は「タカミ」。果肉が緻密で、真夏でも食べやすいさわやかな甘味が特徴ですが、本格的に出回るのはこれから先。

かなりおいしい!つがるのメロン3

今は、特有の香りと濃厚な甘さ(糖度18度前後)、やわらかい果肉がおいしい「ユウカ」が旬となっています。「ユウカ」は青森以外ではあまりつくられていない品種。県外に出荷されることも少ないので、まず地元にいなければ食べられません。店頭には「アムさん」という商品名(登録商標)で並んでいますので、是非一度味わってみてください。今だけですよ。 by 義人

※「アムさん」は弘果弘前中央青果(株)の登録商標。ハウス栽培など一定条件で栽培したユウカを「アムさん」として販売しています。記事中のメロンの写真はともに「アムさん」です。

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ

青森県の暮らしぶりを訪ねる旅