胸元からさりげなく青森をPR
何だと思いますコレ。
AOMORI APPLEのロゴ、そして食べて芯だけになったりんご。
・・そうなんです、ネクタイです。
「青森観光ネクタイ」
胸元からさりげなく青森をPR。
制作したのは、青森市新町にある、「ファッション・イン甲州屋」さん。
新幹線青森駅開業を間近に控え、観光への注目が益々高まる中、市民・県民一人ひとりとして何か青森の伝統文化や特産品、観光名所をPR出来ないか、洋服屋として青森の観光振興、産業振興に何かしら寄与出来る事はないか、という想いからこの『青森観光ネクタイAOMORIORIGINAL TIES』を開発したのだそうです。
まだまだクールビスの期間で、ビジネスマンもネクタイを外している時期ですが、それでもネクタイはビジネスマンにとって欠かせない胸元のおしゃれアイテム。
周囲から見られることが多い胸元に、さりげなく青森がPRされ、着用した瞬間から「観光大使」です。
竹浪比呂央さんが描いたねぶた面・ねぶた鬼面、そして金魚ねぶタイ、アップルタイの4種類6色のラインナップ。
ですが、「我がふるさと青森は観光資源の宝庫。まずは代表選手でねぶた、りんごと制作したが、今後は三内丸山なども手がける他、青森の注目のスポーツ、カーリングを題材にしたカーリングネクタイも手がけていきたい」と店長の内藤さんは話してくれました。
八戸でも既に「八戸物語」というイカや八幡駒がデザインされたネクタイやハンカチが発売されるなど、「付ければその場で観光大使」グッズがこうして地域から生まれてくるのは、なんかうれしい。
まだ暑いけど、涼しくなったらこっそり買ってこっそりつけよ!
byなおき
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