まるごと青森

twitter facebook rss
青森名物街道「嶽きみの道」

青森名物街道「嶽きみの道」

特産品・お土産 | 2006-08-28 22:01

青森には、その季節がやって来るとどうしても行きたくなる「名物街道」がいくつもあります。
その道のひとつが岩木山麓の「嶽きみ街道」です。
「嶽きみ」が旬をむかえる八月中旬から九月にかけて、おいしい嶽きみを売る直売所が多数出現し、それを買い求める客らで車が行列をなすことからそう呼ばれる(?)ようになりました。

青森名物街道「嶽きみの道」

「嶽きみ」とは、朝晩の寒暖の差が大きい岩木高原の嶽地区で、ほかより日数をかけてじっくり育てたトウモロコシのこと。糖度がほかの産地より2~3度も高く、そして軟らかいため、生で食べもかなり美味しいと評判です。もともとは自家用だったようですが、あまりの美味しさで評判が広がり、生産量が拡大してきたのだといいます。

青森名物街道「嶽きみの道」1

”嶽きみ”の文字が目につき始めるのは、786年(宝亀11)に光仁天皇により創建されたと伝えられる国の重要文化財「岩木山神社」を鰺ヶ沢方向に少し過ぎたあたりから。「嶽きみ」「ゆできみ」と手書きした味のある看板と宅配便のカラフルな幟旗、海辺にこそ似合いそうなビーパラソルが延々と並び、その背後に広大なトウモロコシ畑が控えています。

15~16店もある直売店では、自分たちの畑で朝もいだ嶽きみを、店先で茹でて食べさせてくれます。店によっては”焼き”もありますが、「嶽きみは茹でに限る」というのが一致した意見で、茹できみを扱わない店はまずありません。もちろん、土産として生のまま買うこともできますし、宅配便で送ることも可能です。茹できみの値段は一本200円前後、生の嶽きみは、大きさにもよりますが1本150円くらいです。値段には大差ないのでお店選びは好みと経験。お店の人と会話して、試食して、お気に入りを見つけるのが良いでしょう。

青森名物街道「嶽きみの道」2

扱う品種は時期や店によっていろいろあります。微妙に異なる品種間の味の違いを確かめてみても面白いですよ。この街道に来た人だけの特権ですから。by 義人

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ

青森県の暮らしぶりを訪ねる旅