「十和田市のらん」と「五所川原の立佞武多」は、どういう結びつきでしょう?
答えは、3/3(土)~4(日)東京で、注目を集めていたものです。
3/3(土)ひな祭りに見てきた様子をお知らせします。
まず「十和田市のらん」
東京ドームで開催されていた「世界らん展日本大賞2007」の個別審査部門日本大賞に
輝いたのが、十和田市の小泉進さんが出品したらんの花です。
「デンドロビューム ゴールドシュミアッティ“コイズミ”」というのが作品名です。
2/24から始まっていたイベントなので、かなり花の数が少なくなっていたのですが
それでも、こういう色でこういう形の仕立てはとても珍しく、皆さんの注目を集めて
いましたよ。個人部門のグランプリ=1等賞ですから、皆さん必死に写真を撮っていました。
十和田市が、「らん」の栽培が盛んなのか?それとも小泉進さんだけが達人なのか?
そのあたりはよくわかりませんが、青森で育った「らんの花」が注目されているのは
なんだか、とてもうれしかったです。
そして「五所川原の立佞武多」
上野駅13番線ホームで開催されていた「リゾートしらかみ“ぶな”編成 車両展示会」に
2002年出陣の「白神」の面と、成田空港に展示されていた「絆」のミニチュアが
登場していたのです。JR五所川原駅の三ツ谷駅長も登場です。
「白神」の面は、4/1からJR五所川原駅ホームに展示されるそうですよ。
五能線沿線の展示コーナーもありました。
リゾートしらかみ“ぶな”には、ボックス席には家族連れがたくさん、
先頭車両のイス席もほぼ満席・・早く出発してほしいなあという雰囲気が
漂っていましたよ(笑)。
この次は、展示会じゃなくて、本当に乗車して青森へおいでいただきたいなと
思いました。 byひろぽん
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