食べ歩きの必需品。お店を探して歩く楽しみもありますよ。
先日、静岡県富士宮市で行われたB1グランプリ。
ご当地B級グルメの祭典は、な なんと25万人ものお客様を迎えて大盛況で幕を閉じ、いよいよ来年はこの盛り上がりを九州は福岡県久留米市で再現することになったようです。
青森県からも第一回開催地となった八戸せんべい汁、そして青森生姜味噌おでんが参戦しました。
地域に根ざしたご当地の味は、地域が誇る自慢の味。
たくさんの人に食べていただき、共感して欲しいもの。
ここ黒石にも、太平のむちっとした麺に代表される「黒石やきそば」があります。
↑上の写真(マルタフルーツストア)
「おやつ焼きそば」と呼ばれ10円単位で買えた子どものおやつだったりとしっかりと地域に根ざしたご当地グルメです。
黒石商工会議所は、黒石にいったい何軒やきそばの店があるんだろう、と少しずつ探し出しては会議所のHPに書き加えてきました。
そしてコンパクトなこの黒石市に50軒を越えるお店があることがわかり、さらにどのお店にも工夫を凝らしていてとってもウマイ。
何とかお店の特徴を載せたマップを作りたい、と取材作業を進めていました。
そして、いよいよ待望の「完成」となりました!
「やきそばのまち黒石」
57店の住所や営業時間、駐車場の有無といった基本データから、お店の特徴、そして店主の顔写真の載ったもてなし感満点のチラシ。
裏面には、やきそば店が記載されたマップ。
(↑写真をクリックすると大きくなって見やすくなりますよ!)
おおよそB3ほどの大きなチラシをポケット手帖程度に折りたたんだマップです。
このマップを置いている場所は、
○黒石市
・記載されている黒石のやきそば店
・津軽伝承工芸館、津軽こみせ駅といった黒石の観光施設
○弘前市
・弘前市観光案内所 (JR 弘前駅 1F)
・弘前市立観光館
○青森市
・アスパム
などなどです。
お手にとって、いよいよやきそばのまち黒石の食べ歩き。
↑写真 左上から時計回りで「焼きそばかどっこ」「烏骨鶏ラーメン龍」「津軽黒石こみせ駅」「ドライブイン西十和田」
ワタシも去年、食べ歩きを2回ほどやりましたが、5軒でゲームセット。
動けなくなるほど食べちゃう・・。(笑)
でも、お店毎に味が違うので、とっても楽しめましたよ。 byなおき
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。