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寿々炉

弘前スイーツ2 ~寿々炉~

特産品・お土産 | 2007-06-26 17:03

弘前の “和スイーツ”

ワタシがまだ高校生だった頃、
弘南電鉄大鰐線の「中央弘前駅」前はワタシのお気に入り店が2店あり、
大好きな場所でした。
一つはルネス街にあったガルボというチョコレートとケーキのお店。
そしてもう一つはお隣の和菓子店「寿々炉」でした。
ガルボでは眩しいくらいにブルーベリーソースを乗せ、周辺においしいチョコを巻いたホールケーキ。寿々炉では、かのこや竹ようかん、栗まんじゅうといった小さいけどとっても品のいい和菓子。
お祝い事があるとどちらかを選ぶのですが、どっちも大好物。
ホントどちらも一口ほおばるだけで幸せが訪れるようなそんな気分にさせてくれました。

その寿々炉の本店は、中三デパート裏にあります。
炉端に集まって幸せな感じになれるように、と名付けられた「寿々炉」は、昭和51年に創業しました。藩政時代から続く菓子店もある古都弘前からすればまだまだ新しいお店ですが、和の風情をたっぷりと感じさせてくれるお店です。

寿々炉

いわゆる京菓子で、どれもちっちゃくて品のいいものばかり。
5月から9月までの間、寿々炉といえば、「竹ようかん」(350円)。

寿々炉

何日もかけ丁寧に手間をかけたこしあんを水ようかんに練り上げ、青竹を筒状に割った中に入れ、その香りと一緒に清涼を味わいます。
甘いからおいしいのではなく、素材の持つ香りや風味、丁寧な仕事が全体としておいしさを作ってくれている、そんなゆっくりと味わいながら食べたくなる逸品です。

今の時期の生菓子は、左上から時計回りで、

寿々炉

かのこを付けて黒豆をあしらい、寒天で清流を模した「清水」。粒あんの上にカルカンをまぶした「花の香」。葉っぱが美しい「紫陽花」。通年で人気の「薯蕷饅頭」。花の中の朝露が今にも落ちてきそうな「露牡丹」。中の梅果肉の何気ない清涼感がいい「青梅」。

店内にはイートインがあって、お好きな菓子と抹茶で600円。
どのお菓子でも一律600円なので、しくみをよく知っている常連の方は、竹ようかんなど値段がちょっと高めのものをまずはセットで頼み、そしてもう一個を追加で頼むんだそうです。

寿々炉

(↑上写真は、「芳華」 りんごのペーストをサンドした香り高い菓子)
月に一度、コーヒーと和菓子とのコラボレーションを楽しむ企画「寿々炉珈琲茶会」を開催しています。
だいたいは毎月第三土曜日の午前。
1時間ほどですが、成田専蔵先生のコーヒーをいただきながらの和菓子タイムです。
素敵なコラボレーションを楽しみお土産までついて二千円。
完全予約制ですが、いつか行ってみたいと思っています♪
詳しくはコチラ。 byなおき

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