ツクネイモ焼酎「やってまれ」デビュー
先日、打ち合わせで五所川原へ。
立佞武多の館では、キャラホビ立佞武多の題材となるファーストガンダムのフレームが並び、紙貼り作業真っ最中でした。
既にシールドは作業を終え、色塗り作業を待つだけの状態。
あいかわらず、製作所のスタッフの仕事は精巧です。
細部の微妙なところまで、しっかりと組まれていました。
お祭りが始まる8月4日が待ち遠しいな、なんて思いながらちょっと雑談モードに入ったら、
特産のつくね芋を使った焼酎の試飲会があってなかなかのものなので是非、とか、
7月10日から発売するよ、というお話。
そしてようやく手に入れました!
五所川原 つくね芋焼酎 やってまれ
昨年12月に宝酒造の宮崎工場に製造を委託し、9千本を仕込んだのだそうです。
材料は、特産のつくね芋と黒麹。
つくね芋とは、長いもと同じヤマノイモ科の植物で、長いもに比べ水分が少なく、ねばりが強く、味が濃厚で、甘みも強く、さらに栄養価の高い丸くゴツゴッとしたお芋です。
発売後、もの凄い売れ行きだ、というこんな新聞の記事もあり、焦ったり。
六ヶ所村の「六趣」、そして「稲本屋利右衛門」など清酒王国の青森県にも少しずつ地ブランドの本格焼酎が出てきました。
まだ封を切っていないのですが、飲んだ方からは、甘い香りとすっきりとした飲み口と好評でした。
ワタシもいよいよ今晩「やってまれ」デビューの予定です。
「やってまれ、やってまれ」と、空けちゃったりして(笑)
byなおき
<データ>
◇つくね芋焼酎 やってまれ
◇内容量:720ミリリットル
◇価格:1,340円
◇販売:五所川原市、つがる市、中泊町の酒店
立佞武多の館、五所川原市農協物産館「まると新鮮館」等
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。