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初秋の味覚「毛まめ」と「みょうが」

初秋の味覚「毛まめ」と「みょうが」

特産品・お土産 | 2007-09-19 10:27

食べ過ぎ注意報発令中(笑)

寝苦しい日々から、朝晩涼しく感じ、毛布を一枚増やす頃が初秋の味覚を楽しむワタシの好きな季節。

実家の小さな畑の畝(うね)一本分がワタシの毛豆の取り分(笑)と勝手に毎年お願いしていて、今年もこの9月中旬を楽しみしていました。
9月17日、弘前はウルトラどしゃぶり。
それでも、ワタシ、めげません。
カッパを着て、重装備にしていざ畑の中へ。

時折、シャワーというより滝に打たれているような状況の中、ただひたすらに「毛まめ」食べたさに頑張っちゃうワタシ。
ハサミで茎を切っては、束ねてネコグルマに詰め込み、山盛りにして、雨をしのげる玄関先まで運び、フゥ~と一息。
この重装備を持ってしても、手に負えないほどにずぶ濡れ。
いったん着替えて、玄関先で枝からさやをはずします。

例年だとりんご手かご一杯になるのですが、今年はどうした訳か枝にさやが少なく、2/3ほど。
この他、畑で獲れたあれこれをたっぷりと車につけ、「今晩のアテは、これとこれ♪」なんて思いながら帰路へ。

雨に濡れた毛まめは、毛の中まで黒土が入り込んでいるので、ゴシゴシと豆同士をこすり合わせてペッピンさんに仕上げ、熱湯に塩して、いよいよ投入。
茹で上がるまでの間は、そうなんです。もう待ちきれず、子どもみたいに箸をつっこんでは何十回となく、さやからこぼれた豆を食べ、「まだ堅いな、もうちょっとかな?」なんて言い訳を言いながら、初秋のあつあつの味覚に舌鼓。

ワタシの毛まめの好みの茹で加減は、少しだけナッツのような食感を残すミディアムウエル。
きっと消化には悪いんだろうと思いつつ、でもこれより前だと堅さがしつこく、これより後だと煮豆みたいで。
「ここだ!」という好みに仕上げる為だけに、鍋の前では常に「仁王立ち」です(笑)

鍋からざるにあけ、白い湯気の立つ毛まめのさやに向け、塩を打ちます。
打っては、天地を返し、また塩を打っては天地を返す。

少し塩っぱいぐらいでコンプリート。
時間が経つとこの塩がしみ込んで、ホントに塩っぱくなってしまうのですが、なんせ初物。
ものの数分で「完食」です(笑)
ですからこれぐらい。

mamemyouga

できたての毛まめは、そのたとえようのないおいしい甘さと栗のようなむっちり感でホクホク。
片手で食べていたのに、気がつくと左右の手が交互にザルに入って、もう途中からまた鍋をかけて第二ラウンドの準備開始です(笑)

そして、「みょうがの田楽」。

初秋の味覚「毛まめ」と「みょうが」

鍋を見ながら、串に洗ったみょうがを打ち、グリルで裏表を焼いたら、みそをみりんで固めに溶いたものを塗り、完成です。

あんなに小さな時には嫌いだったのに、大人になったらどうしちゃったんでしょう(笑)
みその香ばしさと中のジューシーなうまみが流れて一つになると、「いい季節だなぁ」と改めてこのふるさとの恵みに感謝。
これから「くり」や「きのこ」といった秋の味覚のオンパレード。
食べ過ぎ注意報です(笑)

byなおき

タグ: 野菜青森県

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