青森県内こだわりのご当地カレーが大集合!
第1回 アスパムカレーまつり
おせちもよかった、お餅も食べた。
食っちゃ寝、食っちゃ寝のお正月だったワタシ。
そういえば、この頃になるとよくCMで流れていた「おせちもいいけどカレーもね!」
そうなんですよね。
普段食に戻ろうとするプロセスの中でやはりはずせないのが、二大国民食と言われる「カレー」と「ラーメン」。
中でもカレーは家カレー、外カレー、中食カレーとそれぞれの場面があり、そして各家庭にはそれぞれのカレーの味がある、そんなまさに国民食。
見渡せば、青森県の道の駅などにもいろいろなご当地カレーが販売されていて、「いつか食べてみたいな」と思っていたりしていました。
そんなところに、この絶好のタイミングで、気になっていたあのご当地カレーが食べられるイベントがアスパムで開かれる! なかなか素敵な機会なので、ちょっとご案内です。
◆第1回 アスパムカレーまつり◆
■日時:2008年1月12日(土)~14日(月・祝) 10:00~15:00(L.O14:30)
※1月12日(金)と標記しておりましたが、(土)に訂正しました。
■会場:アスパム1階 「カレー食堂」(イベントホール)
■内容:県内ご当地カレーのイートイン(ハーフサイズ 一皿な、なんと200円~)
県内ご当地カレーの販売(美味しかったら買っていける)
カレーメーカーさんの歴史などの資料展示 などなど
アスパムカレー食堂には全12種類のカレーが登場します。
基本的にはハーフサイズで一皿200円。
こんなラインナップですよ♪
アスパム10階の西むらさんが作るほっきカレー。
三沢市漁協さんのご協力で新鮮なホッキ貝の入ったスペシャルカレーになりました。
しかもイートインのみ。絶好のチャンスですよ!
そして野辺地からは特別出店のマル五食堂さんのカレー。
青森ブロガーのJAZZさんも絶賛していましたね。
昔ながらの黄色いカレー。三代続く老舗食堂の懐かし味ですよ。
黒石からは紅一点?(笑) 「カレーつゆ焼きそば」!!
こちらだけはハーフサイズで1皿300円になります。
七戸町からも参加です。
あまり量を作っていないという畜産農家 金子さんの牛肉のカレー。
ワタシは未食。前からチャンスを伺っていたモノです♪(ヤッター!)
ラグノオさんのカレー。
まさにりんごとハチミツとろお~り♪のバランス力のあるカレー。
未食の方はチャンスですよ♪
平川市からは木村食品さんのりんごカレー。
これもワタシは未食。 これもチェックチェック。
田子町からも行きますよ。
にんにくがまるごと粒で入って、ホクホクするにんにくカレー。
缶を開けたときのサプライズ。忘れられません。
平川市碇ヶ関からも登場。マルメロ鶏カレー。
これも箱は見ていたのですが、未食にしていたモノでした。
ワタシの中では要チェックの一品。
県漁連さんのほたてカレー。
県内マスコミにいろいろ登場したので、もう食べられた方も多い一皿かな?
ほたてのうまみ。シーフードはやっぱりカレーに合いますよね。
最後は大鰐ロイヤルのカレー三兄弟。
ふじはまさにりんご使いました、的なフルーティーさを活かした感じ。
そして紅玉は酸味を活かし、ビーフシチューのような感覚さえ感じさせます。
最後の王林は甘さの中にスパイシーさを感じさせてくれます。
以上12皿。
まだまだご当地カレーはあるのですが、まずは第一回目ということで小規模ながら始めて見た、ということでした。盛況なら次はもっと大きくなったりして。
アスパムのご担当の方にお話を伺ったら、彼は3皿食べてカレーつゆ焼きそばも食べちゃった、というお話。計算すると200円×3皿+300円=900円。
そうか、900円で県内一周したってこと(笑)
お近くの方なら、4皿×3日でパンチアウト(笑)
書いていただけでカレーが恋しくなってしまいました。
土曜日まで待てるかな? byなおき
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。