東京では、先週22日ソメイヨシノの開花宣言が出て、
暖かい日が続いていることもあって、満開に近づいてきました。
東京の桜を見る度に思うのは、やっぱり青森の桜のこと。
3/15(土)の日本経済新聞の「光に映える夜桜の名所」ランキングでは
弘前公園はなんと第1位!!
2位の高遠城址公園(伊那市)の約2倍近いポイントで、
他を圧倒していましたよ。
ある雑誌の桜特集で、弘前公園の桜の木の剪定の方法が紹介されていて
弘前の桜がたくさん花をつける理由、枝が横に低く伸びていく理由が
よくわかりました。
東京にも、桜の名所があちこちにあるのですが、
枝が上に高く伸びていて、ついている花が少ないなと思っていたのですが、
やっぱり弘前の桜は、ひとつの花芽についている花の数が
平均より多いのだそうです。
だから、枝にぼんぼりのように、花がてんこ盛りについているんですね。
そうなる理由は、青森りんごの剪定技術を応用しているからで、
「弘前方式」と呼ばれているのだそうです。
青森でお花見したいのはもちろんですが、私にはもうひとつ野望があります。
それは、『花見団子』!!
去年、弘前の大阪屋さんの花見団子を紹介しましたが、
他のお店でも、桜の季節は出しているみたいなんです。
今年は、他のお店の花見団子も食べたい(笑)!!
桜もたくさん見て、花見団子もたくさん食べて・・・と
忙しくなりそうですが、この季節はやむを得ないことですよね(笑)
byひろぽん
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