満開のさくらと一緒に。
弘前のさくらは外堀がもう満開。
週末はさくらでピンクに染まったお堀と、いよいよさくらのトンネル西堀のクライマックスを楽しめそうです。
早咲きのさくらで、連休にお越しくださる予定のお客さまに無理言って、今週末に来ていただくようにしたのに、それでも連日の20度を超える陽気。
どんどん花が咲き、そして花びらが舞い始めます。
そんな中、4月22日に素敵なお酒が発売されます。
さくらリキュールひとひら (700円)
岩木山麓に広がる桜並木のオオヤマザクラの実から抽出したエキスをベースに作られたさくらのリキュールです。
花びらが風に吹かれて舞うような流れるフォルム。
クールなイメージを与えるクリアケース。
そして桜の花びらを模した桜色したひとひらのタグ。
この季節にぴったりのデザインです。
そしてこの色。
ほのかな桜色っていうよりはとっても情熱的な色。
そのパッションを感じさせる色に、風でひらりと舞うような花びらフォルムに
包まれてるので、思わず手に取りたくなります。
アルコールはライト。5~6度。
ストレートでいただきましたが、さわかやに香り、ほのかな甘さ。
さくらを愛でながら食前にいただくのがいいんでしょうね。
オオヤマザクラの実はポリフェノールの含有量が高いようで、いただいてもなんかちょっと得したような気持ちにさせてくれます。
この季節にぴったりの素敵なデザインと色。
いい被写体なので、ついついへたっぴ写真専門家のワタシも一眼レフを持ってリキ入っちゃいます(笑)
弘前の六花酒造が岩木山麓の桜の実で作ったメイドイン弘前の一品。
是非この季節に。
byなおき
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