「数字で読む青森県」をしっかりと体感してきました!
無性に食べたくなりません? やきとり。
ワタシは週一で欲しがってしまうほど、無類のやきとり好き。
でもどうやらワタシだけではないようで、「数字で読む青森県2007」を開くとやはり!
「やきとり購入金額 『第2位』」
たしかに、青森市内も弘前市内もそうですが、間口もそこそこの小さなスペースで夜になると赤提灯をぶら下げて、やきとりを焼いているお持ち帰りのお店が住宅の中にも普通に見受けられます。
以前住んでいた青森市内にある浪打銀座通りは、当時から通りに沿っていくつもやきとり店があり、残業でお腹がすいてフラフラっとしているところにあの鼻腔をくすぐって止まないそそらせる煙に燻されるものですから、ついつい誘惑に勝てず寄り道してはお客さんになっちゃったり(笑)
この「数字で読む青森県」は実に地域性を捉えているようで、「やきとり購入金額」第2位であるにも関わらず、「豚肉の購入数量」も全国第2位、かれい、イカ、たらこの購入数量も日本一となっていて、「あれれ、もしかして食べ過ぎ?(笑)」なんて思って読み進めていたら、
ありました!「胃腸薬購入金額」第1位(笑)
きっかけだったのか、やっぱり「やきとり」が無性に欲しくなって、アオモリ探検隊のあの記事が頭に付いて離れないをいいことに「鳥清」に。
もう満喫満喫。
やきとりはフレッシュで焼きの加減も最高。
これでもか!と大皿で出てきます。
レバ焼きはタレとの絡みもたまりません。
刺身もお~グッド。
ビール購入数量も全国2位!
やっぱりやきとりにはこの組み合わせですよね♪
ニコニコ通りという青森市内でも昭和の雰囲気を色濃く残す貴重なとおり、少し小道に入る「鳥清」さん。
新鮮なとりであるのはもちろん、素材に合わせた焼き加減が絶妙。
数字で読む青森県をしっかりと現場で体感してきました(笑)
byなおき
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