五所川原と中泊町を結ぶ本州最北の私鉄「津軽鉄道」を舞台にした漫画「ちゃぺ! 津軽鉄道 四季ものがたり」(小学館)の単行本が11月28日に発売されました。
「ちゃぺ!」は、昨年春から小学館のビッグコミック増刊号で8回に渡って連載された漫画。
小学4年生のちゃぺちゃんを中心に、ゴム長靴社長さん、トキちゃんなど、津軽の人々の温かい笑いと涙の物語が、りんご畑や雪景色などの沿線風景や立佞武多などとともに紹介されています。
そして、津軽鉄道といえば今年の2月から「津軽鉄道で限定発売」されている
「つくねいもチップス」。
ということで、読書のオトモは、つくねいもチップス!
ちょっぴり厚めのそのチップスは、口に残る粘りが何とも言えません。
そのせいでしょうか、チップスを口に運ぶ手も、ページをめくる手もススム、ススム♪
休憩なしで、一気に読破しちゃいました。
本当にこの粘り、今まで味わったことがない新鮮な粘りです。
ちなみに、パッケージによりますと、
「つくねいも」は、五所川原市の特産の山芋で、
強い粘りは、新陳代謝を活発にし、滋養強壮や疲労回復に効果があるとのことですよ~♪
そして、本の中でも紹介されている冬の風物詩「ストーブ列車」の運行も12月から始まっていますね。
今冬こそは、だるまストーブの上で、スルメやお餅を焼きながら、
車窓の雪景色を楽しみたいな~♪
By Kuu
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