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十和田バラ焼 5 その旨さは南へ

十和田バラ焼 5 その旨さは南へ

グルメ | 2009-01-26 07:43

青い森鉄道 剣吉駅前「不二や」

大正中期、まだこの辺りが北川村と呼ばれていた頃、旧JR東北本線剣吉駅の近くで司法書士をしていた初代が、当時であれば家一軒を買えた金額である「100円」で製麺機を購入。
代書の仕事を頼みにくる人に、そばを食べながら書類作成を待ってもらえるよう、この製麺機で打つそばで商売を始めたのがルーツのもう創業90年が間近の
南部百年食堂 不二や。

十和田バラ焼 5 その旨さは南へ 十和田バラ焼 5 その旨さは南へ

  ↑上写真 今でも現役の製麺機

ワタシも八戸に住んでいた頃は、ホントチャンスがあれば天ザルをいただきに行ってました。
もちろん天ザルは人気メニューでしたが、それに負けず地元の方々が食べていたのは、当時からバラ焼でした。

コチラのバラ焼は豚肉。

十和田バラ焼 5 その旨さは南へ

不二や食堂のどのメニューも、数十年モノの瓶に毎日毎日足し加えた秘伝のタレが使われていて深い味わいがあります。

十和田バラ焼 5 その旨さは南へ

もちろんバラ焼にも♪

先代が現役の頃のバラ焼はコチラ。

十和田バラ焼 5 その旨さは南へ

使い込んだフライパンで焼き締めた甘くてしょっぱい、うまみをたっぷりと吸い込んだバラ焼。

今はバラ焼と言えば、野菜たっぷりでこの秘伝のタレたっぷりのバラ焼が来ますが、今でも「昔の玉ネギだけのバラ焼」と注文すれば出してくれるんだそうです。 ※ゴメンナサイ。先ほど電話で確認を取りましたら取り消して欲しい、ということでした。

「これからの食堂はそばだけではダメだ」と思うと、八戸の定食屋に下働きをお願いし、新聞で弘前に評判のそば屋を見つけると、切り抜きを持って「修行に来ました。よろしくお願いします」と飛び込み、いろいろな店の技を学んできた。
・・・・そんなエピソードを伺った先代のおばあちゃんのことだから、バラ焼もきっとそんな頃に新しいメニューとして追加したんでしょうね。

また行きたくなっちゃいました。
byなおき

<データ>
 不二や
 住所:南部町大字剣吉字大坊13-11
 電話:0178-75-0046
 営業:11:00~何時でも 決まっていない
 定休:無休

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