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雑貨屋『こさじ舎』

月に一度だけ、北国のかわいいを集めた雑貨屋『こさじ舎』

特産品・お土産 | 2009-07-22 16:09

昨年5月から、月に一度、3日間だけオープンしている雑貨屋「こさじ舎」。
こぎん作家liteさんのお店です。

雑貨屋『こさじ舎』

旦那様と当時7歳だった娘さんと3人でペンキを塗ったり、床を張ったり、手作りで作ったお店です。
店内には、liteさんのこぎん刺しの作品の他、liteさんのお母様が編んだあけび細工の籠や照明カバー、下川原焼きの鳩笛、20歳の頃から買い集めていた雑貨などが、センス良く並べられています。

liteさんとこぎん刺しとの出逢いは2007年春。
それは、古本屋さんで偶然買った本に挟まっていたこぎん刺しの栞。
その栞を見たliteさんは「こぎんは難しいのではなく、根気が必要なだけなんだ」と、独学で勉強。
次第に、素材など基本だけは守って、自分なりに表現してみようという気持ちに・・・。

2007年秋、知人が営む弘前のお店「THE STABLES」に、こぎんのバックを見せに行ったことがきっかけで、お店に作品を置いてもらうことに。

雑貨屋『こさじ舎』

その時の模様「リーフ」は、lite さんの原点。

雑貨屋『こさじ舎』

今のお気に入りの模様は「ヒバの木」。幼い頃からヒバのものに囲まれて暮らしていたliteさんは、それを作品に表現してみました。

雑貨屋『こさじ舎』

liteさんにとって、こぎん刺しは模様から決めることが出来る自己表現方法なんです。

雑貨屋『こさじ舎』

「lite」はスウェーデン語で「少し」とか「小さい」という意味。
「今は少ししかできないですけど」、「子供の手のように小さいけれど、いつか広がりがあるように」という意味が込められています。
名前をスウェーデン語からとっているだけあって、作品もお店の雰囲気も北欧チック♪
liteさんは「北欧と青森には、気候や雑貨などに似ているところがあります。北欧のものが流行るのであれば、青森のものも流行るはず。青森の手仕事を並べてみたら自然と北欧っぽい雰囲気になったんです。」と静かに語ってくれました。

普段のこぎんの創作活動は、子供が寝た後、DVDを見ながらの2時間ほど。
同じデザインであっても全て一点もの。そのため、一点一点の作品はそれを購入してくれたお客様とセットで記憶しているそうです。

雑貨屋『こさじ舎』

liteさんの作品は、月に一度オープンする北国のかわいいを集めたお店「こさじ舎」のほか、弘前の「THE STABLES」で年数回の展示会で販売されています。

そして、liteさんは来月、蓬田村で開催される「夏の工芸学校」で、こぎん刺しの髪飾りを作るワークショップ「ちくちく、こぎん刺し」の先生をされます。
その他にも、多くのアーティストさんたちを先生に、裂織、津軽塗り、草履作り、豆本、消しゴムハンコなどの授業を受けることができます!
カフェやパン屋さんなども出店されるので、賑わいそうですよ♪
旧広瀬小学校の校舎内と、校庭で3日間だけ行われる授業へのお申し込み方法など詳しくは、こちらの「夏の工芸学校」のサイトで♪
by Kuu

《こさじ舎》
青森市古川2丁目15-19
→平成21年11月より移転しました
 移転先:青森市新田2丁目3‐19‐1 
毎月最後の木・金・土 10:00-15:00
平成22年1月はフリマ「おさがり市」を土曜日に開催

《THE STABLES》
弘前市元寺町9 三上ビル3F 0172-33-9225 
11:00-19:00 定休日 毎週木曜日
→常設販売ではなく年数回の展示会での販売を中心となりました

《夏の工芸学校》
蓬田村文化伝承館(旧広瀬小学校)
蓬田村大字広瀬字坂元24
8月21日(金)・22日(土)・23日(日)

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