ジャーン ケーン ポーン♪
と、登場したのは、いよいよ8月2日から始まる青森ねぶた祭りを待つラッセランドの山車♪
63年賞受賞のに組・東芝の「男伊達と不動明」。
63年賞というのは、戦争で一時中断したお祭りが昭和22年に復活した時にできた賞。
それから63年経った今年、それから毎年参加していた「に組」と「日本通運」のねぶたに功労の気持ちを込めて与えられるのが「第63年賞」。
その他のねぶた大賞などは、明日の前夜祭や本番の審査を経て、最終日の6日に発表されます。
どれも迫力があるなぁって思いながら、見ていくとその人、その人で、好みの顔、目つきってあるんですよねぇ。
その他にも、CMでお馴染みのカルピスソーダ学園の山車も♪
出演者は、青森山田高等学校の男子新体操部OBだそうですよ~♪
噂では、青森県立美術館で一昨日から開催している「馬場のぼる展」にちなんで、ニャーゴニャーゴと猫ねぶたも出陣するとか・・・。
いよいよ明日1日の夜は前夜祭。
ここのねぶたラッセランドの全てのねぶたに灯が入ります。
日中でも充分綺麗ですが、やっぱり灯が入ったねぶたは迫力が増しますよね~♪
こりゃ、前夜祭、本番と見るっきゃないでしょ!!(←市内なんだから見てないで跳ねろよ!!って感じですよね(笑))
今日は、現地でたまたまお会いした大阪府岸和田市からいらっしゃったという観光客の方と一緒に、ねぶたの歴史や制作工程、祭りの仕組みなどをガイドさんに説明してもらいながら見学しました♪
青森ねぶただけではなく、弘前や五所川原のねぷたの説明なども、写真を見せてくれながら解説してくれるので、オススメです♪
ガイドは無料で、ねぶたガイド本部で受付するだけ。
所要時間は要望により15分~60分より調整してくれます。
そして、何をするにも腹ごしらえは大事ですよね。
ここまで来たら、是非、寄ってほしいアスパム♪
観光案内から物産まで青森がまるごと詰まった施設。
こちらの14階に4月下旬にオープンした「はなぁふ」をご紹介。
写真は先月行った時の「はなぁふランチ」♪
サーモンと有頭エビのグリエ香味バルサミコソース、パンかライス、スープ、サラダ、コーヒーが付いて870円♪
たっぷりかけられたバルサミコの酸っぱい香りも、海を眺めながらシーフードを頂くというシチュエーションも抜群♪
お魚だけじゃなく、お肉のランチやカレーやパスタなどメニューも豊富です。
お席は、海が見える窓側がベストですよ♪
by Kuu
《ねぶたガイド》
青森県観光物産館アスパム裏「ねぶたラッセランド」
017-735-9151
7月1日(水)-8月6日(木)
10:00-16:00(12:00-13:00を除く)
無料
《Dining はなぁふ》
青森市安方一丁目1番40号 アスパム14F
017-721-3833
11:00-16:00 LO15:30
17:00-21:00 LO20:30
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