まるごと青森

twitter facebook rss
「とりっこ」

津軽料理遺産を愉しむ~弘前市「とりっこ」編~

グルメ | 2009-09-28 14:54

津軽、特に弘前の方から良く耳にする言葉「うちの地方には、名物料理が
無くてねぇ・・」その言葉に何となくすっきりしない違和感を持っていた
のですが、ようやく最近わかってきたような気がします。
名物が無いのではなく、「沢山ありすぎる」んです。そして、その料理が
他の地域とは異なり特徴ある料理であることに「気付いていなかった」ん
ですね。きっと。
それらを大切にしていこう、受け継いでいこうという取り組みがあって、
それが「津軽料理遺産」なんです!これはスゴイ!
津軽にはどんな料理があって、作り方・扱っているお店なども紹介されて
います(順次アップするそうです)。それぞれの料理が育まれた経緯など
も書いてあったり、津軽出身の私も非常に勉強になります。

「とりっこ」

今日は、そのうちの一つ、弘前市にある「とりっこ」に行ってきました。

「とりっこ」

「とりっこ」という名前ながら焼き鳥メインではないという不思議なお店。
地元の人達に楽しんでもらえるよう、庶民的・家庭的なものを提供している
んだそうです。お店は20年ほど続いているそうですが、今の場所に移って
からは1年ほど。カウンターに3~4名、座敷が4席16名の計20席ほど
です。
地元ならではのメニューと言えば「たらたま(500円)」、「貝焼き味噌
(600円)」「かじか田楽(500円)」があります。
なかでもご主人が最もお勧めするのが「たらたま」20年来のメニューで
弘前では酒の肴に欠かせないものだと言います。「何かをアレンジするよ
りは、地元で馴染んできたものを地元のお客さん向けにだしてきた」と、ご
主人。

「とりっこ」

「たらたま」とは干し鱈を醤油で溶いた卵につけて食べるもの。津軽地方で
は酒の肴に欠かせないものとしてなじみ深い食べ物なのだそうです。しっか
りカマカマして、卵と鱈をしっかり馴染ませてから頂きます。ヌオォ!ご飯
にも合いそうな味です。

「とりっこ」

「貝焼き味噌」は一般家庭の味に近く、貝柱が少なめで卵と貝のお出汁を存
分に味わえる、優しい味ながら酒の肴なのでやや濃いめの味付けとなってい
ます。

「とりっこ」

「かじかの田楽」はここ最近のメニュー。岩木川や平川などで獲れる川魚で
すが、生臭みもなく、頭ごといただくのでししゃものような食感を楽しむこ
とが出来ます。

「とりっこ」

まだまだ数多くの津軽料理、勉強しながらどんどん試してみようと思います!

とりっこ 
弘前市本町85-1 明治屋グランドビル1F
営業時間 17時半~0時
定休日  不定休

byノブchan

青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です。
青森県で暮らす私たちだからこそ知っている情報を県内外の皆様に知っていただく記事をお届けします。

タグ別記事一覧

ラーメンスイーツまち歩き伝統工芸郷土料理ツアー自然りんごねぶた・ねぷた果物カフェ・レストランお酒野菜魚介肉・卵田んぼアート三味線歴史・文化アート食堂ヒバ鉄道三内丸山遺跡奥入瀬渓流山菜・きのこ米・パン・穀物寿司居酒屋・バー種差海岸十和田湖マグロご当地紅葉ランチグルメ弘前ブナコ津軽白神山地絶景ウニ津軽海峡カレーお土産蔦沼新緑弘前公園弘前城八甲田岩木山毛豆太宰治温泉自転車津軽弁缶バッジカンバッジおみやげ津軽弁缶バッジ寺山修司八戸ブックセンターイルカ陸奥湾フェリー尻屋埼灯台尻屋埼寒立馬灯台ジオパークガイドおにぎりうにぎり岩のり寒海苔カフェコーヒープリンおやき三社大祭館花岸壁朝市宵宮美術館青森土産津軽土産パッケージ買い金魚海藻わかめe-sportsお盆迎え火・送り火嶽きみ熱帯魚日記ポップ横丁最強毛豆決定戦きのこアニメクラフトイベント唐揚げ和栗スタンプスーパーハンココケシクリスマス焼き鳥雪見温泉露天風呂鮟鱇あんこう風間浦鮟鱇ハンドメイドインバウンドお家でシリーズ植物担々麺辛い種差グランピング月見アナログレコード青森県、色彩妖怪JOMONトーク万年筆ステンドグラス#郷土料理#お家ごはん#料理BUNACO#だし#アート#青森県立美術館

まるごと青森Facebookページ始めました。
登録がある方はもちろん、ない方も登録して下記ページで「いいね」のクリックして、まるごと青森ブログともどもご愛顧をよろしくお願いいたします。
まるごと青森FBページ

月別記事一覧

月別一覧ページへ

青森県の暮らしぶりを訪ねる旅