いよいよ12月。
日本最北の民鉄津軽鉄道では冬の風物詩ストーブ列車がスタート!
昨日からは、車内で案内などをするトレインアテンダントさんたちもサンタさんの衣装をまとって、「ジングル・メロス号」が運行。
車内もクリスマスの飾り付けをし、先着300名には、メッセージ付きりんごを、12/25までの土日、先着100名のお子様には、かわいくて、おいしいプレゼントがあるんだとか・・・。
また、6月から運行している「太宰治生誕百年記念号」。小説「津軽」から抜粋した文章や絵、太宰治の作品を年代順で紹介している列車も今年いっぱい運行されています。
手作りなので素朴な感じでいいですよ~~。
そして、師走に入り、ストーブ列車のニュースを見るようになるこの時期になると、ダイアリーやカレンダーを集めてしまうワタシ。
先日もこぎん刺しダイアリーをご紹介したばかりですが、今回は青森県民手帳。
2009年版に斬新なカラーでがらりとイメチェンした県民手帳ですが、2010年版は昔のテイストに戻っていました。
で、今回のカラーは、これまでの黒色、青色、赤色に緑色を加えた4カラー。
表紙はしっとりとした心地よい感触♪
発売が1960年(昭和35年)というから、そろそろ50周年ということになるのかな!?
内容は、大きくリニューアルした2009年を踏襲し大幅な変更はないものの、別冊になっている「ふるさと便利帳」の魅力は変わらず無敵!!
ダイアリーは購入済みというのに、この別冊欲しさについつい購入しちゃうんですよね、毎年♪
今年は衆議院選挙もあったので、名簿編を目当てに買われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ワタシは「ふるさとピカイチデータ」のページが好きなんですが、去年買ったものと見比べたところ、梅干し購入金額、豚肉購入金額が平成19年の2位から平成20年には1位に♪
単純なワタシは、どちらの県にどれくらいの差で勝ったのか分からなくっても、なんだか不思議と誇らしく思ってしまいました。
愛され続けて半世紀!!
青森県の知りたいデータがすぐわかる!!
役立つ情報満載!!
それでたったの500円!!
と、テレビショッピングのノリになってしまいましたが、青森県民手帳は、書店(1月31日まで)、コンビニ(2月中旬まで)などで販売されています。
個人的には、アイボリーが復活して欲しいなぁ♪
by Kuu
《2010年版青森県民手帳》
価格 500円(税込)
本体 15.0×8.5cm、158ページ
別冊 14.8×4.1cm、80ページ
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。