昨日の夕方のことでした。
「とことん青森もはじまったし、とりあえずサンドー見とく?」と、非常に軽いノリで仕事帰りに表参道行ってきました。
すでに外は真っ暗になってしまってましたが、明治神宮南門には「ねぶた小屋」ができて準備万端の様子でしたし、表参道では、真っ暗ななか帰路を急ぐ人々の頭上に「とことん青森バナー」がちゃんとはためいていました。
ねぶた小屋は、今日には青森からねぶたが到着する予定です。そして、後日この小屋の両脇には金魚ねぶたが600個飾られ、金魚ねぶたウォールができあがる予定です。かなり目立つでしょうね!
表参道をちょっと下ったところで一休みということで、Kuuからもご紹介しました「イル・ピノーロ カフェ」さんに立ち寄ってきました。
スイーツが主食の私としましては、据え膳ならぬ「据えワッフル」食わぬは男の恥!ということで、最初から目をつけていたのです。「イル・ピノーロ カフェ」さんは、表参道ヒルズの道路を挟んで反対側、黒川紀章設計の「日本看護協会ビル」の2階にあります。
ここで提供されている青森メニューは
・青森県七戸産冬野菜のパネロゼッタ
・青森りんごジュースとはちみつのホットワイン
・青森りんごサンふじシナモン風味のワッフル バニラアイス添え
です。お目当てのワッフルと、冬といえば欠かせないホットワインで行きます♪
至福のひとときです♪ 特にホットワイン、おすすめです! 表参道周辺で23店舗ものカフェやレストランで青森食材のメニューが提供されているのですが、全部制覇するには何日かかるでしょう・・・。とりあえず、スイーツのみでチャレンジしてみます。
ワインで調子も出てきたので、もうちょっと表参道散策と行きましょう。
青山通りを右に曲がり、青山学院大学の手前を入ったところに「蔦ギャラリー」さんがあります。1/9~1/24にかけて、こちらのギャラリーでは、十和田湖畔休屋のクラフトショップ「ゆずりは」さんが、「東北の営み、手仕事展」を開催しております。こちらには、こぎん刺しをはじめとした、青森のマジメな手仕事ものが多数揃えてありました。
「青森のエルメス」の呼び声も高い、弘前市の馬具職人工藤さんのトート。間違いのない品質。
南部裂織のポーチ。手織り感と素朴な風合いが好きです。
こぎん刺しなど小物の数々。
クラフトショップゆずりは 「東北の恵み、手仕事展」
2010/1/9~1/24 11:00~19:00
場所:蔦サロン(03-3409-8645) 港区南青山5-11-20
地下鉄表参道駅B3出口 徒歩5分
これからも「とことん青森」では様々なイベントが予定されていますので、皆さんも表参道で青森を感じてみてください♪
♪I’m an Aomori-man in Omotesando♪
by OAK
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