はじめまして!
4年間の県外生活を終え、この4月に再び青森県での生活をスタートさせたハッピーハンドと申します。どうぞよろしくです。
さてさて、久々の青森。まずどこへ行こうかなぁ~と外を眺めていると、目に入ったのが八甲田の山々。「八甲田がオレを呼んでいる・・・」と勝手に思い込み、雪の回廊をめざしてレッツゴー。
青森市内から国道103号線(通称「八甲田・十和田ゴールドライン)に入り、途中、モヤヒルズから青森市内を一望。
う~ん、とても良い天気で気持ちいい。しかーし、肝心の八甲田は・・・
ありゃ。メチャクチャもやってらがな。大丈夫かぁ~? いやいや、自称晴れ男のわたくし。何とかなるべ、ということで、いざ峠道へ。
萱野高原あたりでは、50cm程度。まだまだ序の口です。
そして、酸ヶ湯温泉を過ぎ、笠松峠に来ると・・・
どーんと4mにもなろうかという雪のカベ。すでに雪どけが始まっているので、最も積もっていたときから随分と低くなったと思いますが、それでもまだこの高さです。
睡蓮沼(すいれんぬま)のバス停付近でのショット。
身長約165cm、体重XXkgの私が縦に2人重なっても、まだまだ上には届きません。
睡蓮沼への階段を上り、雪のカベを上からみるとこんな感じです。本当にダイナミック! 立山黒部アルペンルートにも負けません。
それにしても、天気が良かったら、空の青さと雪の白さが絶妙の景色になるのになぁ。晴れ男の力も弱まったのだろうか?
それにしても、寒っ。市内で8℃、萱野高原で1℃だったので、この辺りは氷点下か・・・。って、おい。車のタイヤ、夏タイヤではないか! 時間も午後5時を過ぎ、路面が凍ってこりゃ危険だ。
ということで、スタコラサッサとカメラを積み込み、一目散に退散。すでに桜の散ったXX県から、これから春を迎える青森県に帰ってきた男の、情けない青森再デビューでした。
by ハッピーハンド
ところで、下山途中、銅像茶屋を過ぎたところで、ある生き物に遭遇しました。
まさか、キツネ!! と思いましたが、顔を見れば犬ですよね。私を歓迎しているのかな?
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