青森市内の合浦公園でも、まだ2,3分咲きですが、ようやく桜が開花し始めました。
しかし、今回私が向かった先は、かつて「ゴ◯ラ」に壊されてしまったアスパム・・・・。今はこのとおり、元の状態に再建されています(冗談です)。
GWのこの期間、アスパムで開催されているのが「丼どんまつり」です。
まずは花より団子、どんどん味わってみようではないか~!
会場に行くと、食券を求める人々が20名程度。
どれどれ、どんな丼があるんだべか? うおっ、13種類もあるのか!? むむむ、ここは「あれもこれも」で全部を食べるのが礼儀というものでしょう。・・・しかし、1日で13丼はちょっと。ということで、根性ナシの私は、のべ3日間にわたって完全制覇に挑戦。
どどーんと、食べた丼を並べてみます。
青森の海の幸、倉石牛、鰺ヶ沢長谷川自然牧場産豚、ながいも、横浜町の地鶏、そして県産米を使った丼が13種類。
私のお気に入りは、八戸ばくだん(上段左)とネバトロ丼(上段右)。ご当地どんぶり選手権準優勝の八戸ばくだん。特製ダレに漬け込んだイカとイクラとたまごのハーモニー。う~ん、箸が止まらない。そしてネバトロ丼。ながいものほのかな甘味がまたイイ。流れるようにご飯が胃に吸い込まれていく。ネバトロ丼は飲みモノだったのか!? 照り焼き丼(下段左)は、値段(350円)以上のお得感があるような感じでした。
ところで、写真が12丼しかないのはなぜ?・・・実は本日、最後の1丼「味噌豚ロース丼」を求めて食券売り場に行くと「本日売り切れ」の表示が・・・orz。無念。明日以降に持ち越し。
1丼あたりの値段は、350円~800円です。丼のほかに、ワカメスープ(コンソメ味)と塩スープが50円で味わえます。肉類が多かったので、塩スープのさっぱり感がよかったです。13丼食べると、1丼が無料で食べられるスタンプカードもあります。私はあとひとつ。
で、12丼+スープ4杯で費やした費用は、6,150円也・・・。領収書の山々。
体重は増えた一方、財布の中身が減りました(涙)。
逆であってほしいモノです。
by ハッピーハンド
※丼の中には、日にち限定品があります。八戸ばくだんは、4月29日で終了しました。九六屋丼は、今後は5月3日と4日に登場予定です。13丼の内容などは、観光物産館アスパムのHPをご覧ください。
<丼どんまつり>
平成22年4月24日~5月5日 午前10時~午後3時
青森観光物産館アスパム 1階イベントホールにて開催中
<青森観光物産館アスパム>
青森市安方1-1-40 TEL:017-735-5311
掲載されている内容は取材当時の情報です。メニュー、料金、営業日など変更になっている可能性がありますので、最新の情報は店舗等に直接お問合せください。