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7月なのに、雪山登山!?

7月なのに、雪山登山!?

体験 | 2010-07-05 13:46

昨日、高山植物盗掘防止パトロール隊に同行し、青森に戻ってから3度目の八甲田山へ行ってきました。しか~し、今回は今までと違い、本格的な登山です。
登山は、実のところ高校生のとき以来。◯年ぶりで、正直なところついて行けるか心配でした。

とにもかくにも、酸ヶ湯温泉の登山口からいざ出発。

7月なのに、雪山登山!?

登山道入口には、先日発生した事故を受けて、登山道から外れないよう注意を促す看板がありました。私も注意注意。
ちなみに、本日は「酸ヶ湯→毛無岱→田茂萢→赤倉岳→井戸岳→大岳→仙人岱→酸ヶ湯」というコース。八甲田山を登ったことのない私には、このコースがどういったものなのかまったく??です。

出発直後、早速登り。簡単な階段なども設置されていましたが、初心者の私には難関。おまけに、前の日の雨で地面がぬかるんでいて、こりゃキツイ。パトロール隊の方いわく、「まだまだ楽な方」・・・。無事に帰れるのだろうか?
しばらくすると、目の前に平原が広がってきました。毛無岱です。

いやいや、まさか山の中にこんな素晴らしい所があるなんて夢にも思いませんでした。
高原に吹くさわやかな風と緑が美しく、疲れが吹き飛ぶようでした。先日の田代平湿原で見かけたワタスゲも、フワフワと風になびいています。

さて再び登山。毛無岱から田茂萢岳への道。アップダウンもあり、根性ナシの私にとって試練が続きます。と、その時、きれいに整備された道に合流。「田茂萢岳自然研究路」に到着しました。

7月なのに、雪山登山!?

八甲田ロープウェイを使って田茂萢岳に登ると、この研究路の散策ができるのです。途中には、湿原展望所や高山植物展望所も設置されているので、比較的気軽に八甲田山の自然を味わうことができるみたいです。

さて、パトロール隊は再び登山道に入り、赤倉岳を目指します。

途中、木々の枝をかき分けるように進み、ようやく山頂付近が見える位置まで来たときには、かなりの疲労困ぱいの状態。山頂手前では、

7月なのに、雪山登山!?
パトロール隊の方々も、かなりお疲れの様子。当然私も・・・。おまけに、モヤがかかってきて、視界も悪くなってきました。これが本当の登山なんですね。
休憩もそこそこに、井戸岳に向けて出発。ロープで囲まれた登山道から外れれば、崖下に転落という結構コワイ道です。

7月なのに、雪山登山!?

弱体にムチを打って、何とか井戸岳を超え、いよいよ八甲田山の最高峰「大岳」へと向かいます。すると・・・、な、なんじゃこりゃ~!

7月なのに、雪山登山!?

雪、ですよ。八甲田山とはいっても、さすがに7月に入れば雪はなくなっているだろうと思っていましたが・・・。タダでさえキツイ登山。それに加えて雪。滑らないように慎重に登ります。正直、疲れのピークです。「そこに山があるから」と言って登る人たち。根性ナシの私にはマネできません。

7月なのに、雪山登山!?

何とか山頂に辿り着きましたが、相変わらず周囲はモヤがかかっていて、何にも見えませんでした。天気が良ければ、大パノラマが見られるハズなのに・・・。残念。

さて、これで登りは終了。あとは下りで楽ちん楽ちん・・・と思うのが素人の証。登り以上にヒザ、太ももへの負担が大きく、ヒザが笑いだし、足の指先もつったり・・・。もうちょっと体重を軽くしておけばよかった・・・。

7月なのに、雪山登山!?

そんな中辿り着いた仙人岱にある清水の何とありがたいことか。・・・パトロール隊のみなさん、空のペットボトルを準備していて、このありがたい水を汲んでいました。慣れているのですね~。

さてさて、午前9時に登り始め、午後4時過ぎに無事(?)下山できましたが、その途中で出会ったきれいな高山植物たちがこちらです。

7月なのに、雪山登山!?

ハクサンシャクナゲ、ハクサンチドリ、イワカガミ、フクジュソウ・・・などなど、様々な花が咲いているそうですが、いかんせん、まったく花にうとい私。写真に写した花は、いったい何という花? という疑問が残ったのは事実です。ただそれ以上に、筋肉痛が当分残りそうです。
by ハッピーハンド

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